7連勤も耐え切ってどうにか2連休に持ち込み、休み初日の今日。。。
このまましばらくはこういう勤務日程が続く。
来週木曜には私の居住地が動かされるやもしれないお知らせがあるので、心の片隅で恐々としている。
おかげさまで健康で駆け抜けているので、この調子で頑張りたい。
当たり障りのない書き出ししか書けなくなって、いよいよ危機感を募らせる一人暮らし、822日目の記録。
こんしゅうのわたし
財政危機であることは前々からこのブログでお伝えしている通りなのだが、具体的打開策もなしに漫然と近所の定食屋で飯を食い、舟を打ち、、、では、そりゃどうにもならないだろう、というのが正しい人間の持つ感覚だ。その意味では私もついに、まともな人間になったのかもしれない。
私はついに自炊の道を歩み始めた。
冷蔵庫の整理をしたところ、異次元の発芽をしている玉ねぎが出土した。見たこと無い。玉ねぎの目に毒性が無いことは分かっていたが、さすがに味が落ちているどころの騒ぎではあるまい、と思い廃棄を即断。私がいかに料理をしないかということが露呈した瞬間でもあったが、戒めのためにここにも書いておく。それはそうと床が汚い。
しばらくの朝飯用にワッフルを焼いた。ワッフルとはいっても、ホットケーキの形が変わっているだけなので、物質的にはホットケーキに等しい。メープルシロップは目分量と気分なので、今回はやや多め。少し甘みが足されている程度にしかならないのだが、まぁこれはこれでうまいのだ。スイートポテトもまた作りたいな。あいにく、バレンタインは誰からももらっていないので作るタイミングは全くないのだけれど。
夕食。自作焼き鳥。この後インスタント味噌汁を飲んだ。
自分の飯は見た目じゃないんだよ。自分で食うもんなんだから。
醤油大匙3:みりん大匙3:佐藤大匙1.5で焼き鳥のたれが出来るのだが、これが簡単でうまい。アレンジしようと思えばいくらでもできそうな簡素さのレシピだが、美味ければいいので手は加えない。明後日から仕事なので、明日は鍋を作って、あさってからの3連勤の夕食として少しずつ消化していく予定。俺はお金を浮かすぞ!!!!ジョジョ!!!
明日は整体の後スーパー銭湯のいつものローテ。
明後日からの3連勤は久々の岐阜県。9:30~17:30の日勤なので、最終日退勤後はレイトショーで『ネクストゴール、ウィンズ』を鑑賞するつもりでいる。楽しみ。
以上今週の私でした。
こんしゅうのけいば
先週の結果。
◎ガイアフォース2着も、1,3着が荒れすぎで……正解は複勝だったか……
めちゃくちゃ自信あったんだけどな。。。
三連複19万?やりすぎ……
日曜中山11R 中山記念(G2)
先週の副題通り、貯金しないといけないんだけれど、千葉出身の人間にとって、中山記念はG1みたいなもの。
ここはお許しいただきたい。誰からの許し?って話なんだけど……
最初にいきなり登坂から始まるので、そこまでテンは流れない。が、下ってから平坦→最後の急坂なのでタフはタフ。スピードも当然緩まないのでスピードの持久勝負の側面もある。また、コーナー4つなので、小回りの適性も必要だ。
近5年の上位着馬の血統を見てみると、
2023年
ヒシイグアス→ストームキャット持ち
ラーグルフ→フェアリーキング(サドラー全弟)持ち
ドーブネ→ストームキャット持ち
2022年
カラテ→ストームキャット、デピュティミニスター持ち
アドマイヤハダル→ストームキャット持ち
2021年
ヒシイグアス
ウインイクシード→シアトルスルー持ち
2020年
ダノンキングリー→ストームキャット持ち
と、小回りかスピードの持続力を高める血統を持つことがマストになっている。
ディープとのニックスが知られるようになり、ストームキャット肌が増えたこともあるし、キンカメがストームキャットを持っていることにも一因があるだろうが、ストームキャット持ちはこの舞台で中々強いのはご覧になって分かるかと思う。
こういうラップなら、そういった血統を狙っていきたい。
今回の出走馬で好相性血統の馬は以下。
イルーシヴパンサー(ストームキャット)
ショウナンバシット(サドラーズウェルズ)
ジオグリフ(ストームキャット)
ソーヴァリアント(フェアリーキング)
ソールオリエンス(サドラーズウェルズ)
タイムトゥヘヴン(ストームキャット)
ドーブネ
ヒシイグアス
ラーグルフ
レッドモンレーヴ(ストームキャット)
全く絞れてないけど、血統はあくまで加点要素だと思ってるので……
ということで、印は以下の通り。
◎ジオグリフ
〇ソーヴァリアント
▲イルーシヴパンサー
☆エルトンバローズ
△ソールオリエンス、ヒシイグアス、ラーグルフ、マイネルクリソーラ
本命は◎ジオグリフ。
スピードの持続力、という話を上で書いたが、最後の勝ち鞍であり、今回と同じ中山の皐月賞のラップを見てみよう。
皐月賞は1F長いが、おおよそのラップ波形は同じ中山である分類似している。
中盤、坂を考えてもやや緩んだとはいえ、中団から進めてコーナー通過順は⑤⑤⑥③をこのラップで押し切ったのは強いし、スピードの持続力、コーナリングにも長けていると言っていいだろう。
スピードの持続力に長けているが、一方でワンペースな訳でもなく、実際ある程度の上がりを使えている。が、瞬発戦になるとそれはそれで置かれるというのがこの馬だと思っている。言ってしまえば、マイルっぽくなった中距離芝、できるなら力が要る芝が一番この馬の好走が見込める舞台、ということだ。
去年からの戦歴を見ていくと、
サウジカップ→適距離だがワンターンでコーナリング巧者っぷりが活きずの4着
ドバイWC→適距離より長い
南部杯→距離短い+ワンターン
チャンピオンC→適距離ダートも伸びず。緩んだペースからの前前で、瞬発厳しく。ただ、馬具工夫で気持ちに問題?
と、一応言い訳は付く。
気持ちに問題ありそうな前回の負けが気になるが、今回は勝ちのある中山芝に戻るし、適距離。戸崎に手替わりするが、追える騎手だし問題ない。適距離ならまだまだ走れる馬だと思うので、思い切って本命。血統的にもいい。
対抗はマイルもできる中距離馬○ソーヴァリアント
2000だと行きたがるが、1600だとスピードが足りないイメージなので、この距離で買いたい。去年は何で負けたのかよくわからないが、武史も「こんなに負ける馬ではない」と言っていたので、もう一度諦め悪く買ってみる。仕上がりは良さそう。
▲イルーシヴパンサー。
この馬もマイル行けるクチ。最近では位置を取るレースもあったりして、自在性が出ている。内を攻めた昨年は突き抜けられなかったが、デムーロも「途中まですごく良かった」と口にしたように、ここに適性はあるように思う。陣営が語るように、熱い夏場よりも寒い時期の方がいい馬。仕上がりも悪くないし、昨年の雪辱を晴らしたい。ストームキャット持ち。
☆エルトンバローズは中山初参戦だが福島を走っているしコーナリングは良いだろう。スピードに関しても、似た性質の毎日王冠を勝っているし問題ない。血統的にはシアトルスルー持ちに当たる。実績的にちゃんと人気しそうだが、西村が「この馬はG1を勝たないといけない馬」とまで言っているし、力は相当にありそう。ただ、血統に関しても他に関しても、ここで重い印を打てるだけの理由が見つけられなかった。
納得いく馬券を買わないと……と、先週のガイアフォースにしても思っているので、ここはあくまで4番手の評価。
券種は三連複。
◎=〇▲☆=印で夢を見よう。
こんしゅうのひとくち
5歳
ルージュアルル【3-1-2-1-2-4】
放牧後の立ち上げも順調そう。もう一頑張りしてもらわなければ……
4歳
レッドラグラス【1-1-1-1-0-2】
調教はこのクラスの動きではない、と中内田師。嬉しいね。
再来週、3/9の阪神に使うらしいので、来週が1週前になる。今度は走ってくれるといいけど……勝ちあがりたい。
3歳
ルージュアリエル
ここに来て鼻出血……軽度らしいが、デビューできるのか?これ……
ルージュベルベット【0-0-1-0-1-0】
土曜東京1R ダート1400 未勝利 3着
手応え劣勢で万事休すと思いきや最後は伸びて3着。
前が死ぬペースだったとも言えるけど、芝使っただけあって良い末脚見せたし、次は楽しみなんじゃないかな。黒岩厩舎なので放牧。そろそろ後もなくなってくるし、次は勝ちたいところ。
放牧後は順調だが、馬体が細くなりやすいので馬体回復をまずは優先的に……という運びらしい。
今週はここまで。
読者登録をしていただけると喜びます。