番外編。日記とかではなく、POGの指名馬を意図等含めて記しておく。
去年はこれがなかったせいで半年してから、なんで選んだんや!的事象が多発したので、今年こそ。とりあえずテンポイントPOGだけ
テンポイントPOG 22-23
テンポイント(早稲田の競馬サークル)はドラフト制。今年は思惑通りの指名が比較的出来たように思う。
後輩の一人がニシノ縛りをしているのを尻目にしっかり指名する私よ……
今年は「とりあえず勝ちあがろう!話はそれからだ!」がテーマ。スローガンは今考えたけど。
とりあえず全員勝ちあがればそれなりのポイントにはなるからね。
1位 ゴーマギーゴー(オープンファイア)
『パーフェクト種牡馬辞典2022-23』によると、母系にリローンチ、ストームキャットを持つディープ産駒はJRAに14頭出走して11頭が勝ち上がりとのこと。
そんなに牧場コメントが良いわけではないが、まぁ最後のディープ世代だし、記念にってことで。
去年の一位指名(レッドリベリウス)よりは走ると思う。
2位 レッドファンタジア(ルージュベルメール)
これまでデビューした兄弟はみんな重賞掲示板載っているし、これは結構いいんじゃないかなと思っている。
下手したらダート行きの可能性が無きにしも非ずだが、多分芝で走るだろうと信じる。
ちょっと生まれが遅いのは気になる(5月生まれ)が、まぁそこには目を瞑って……たしかドウデュースも5月だから……
3位 ベルアリュールⅡ(ディンディンドン)
上は勝ち上がり率が比較的高いし、勝ち鞍は未勝利のみとはいえ重賞戦線を賑わせたベルクレスタの全弟。
初めての牡馬でどう出るかわからないが、走る血筋ではあるのでここは何とか……
4位 シアージュ(マホロバ)
キズナ産駒。
ゴーンウエスト持ちのキズナ産駒は結構成績が良いらしいのと、兄弟5頭の内4頭が勝ちあがっている堅実な血統なので。
今年は堅実派の指名。
5位 カラライナ(馬名未定)
馬っぷりが抜けている、というコメントのあったハーツなので選んだけど、よく考えたら所詮はハーツ、間に合うかは微妙なんだよなということに今更気づいた。
6位 ザナ(コンクシェル)
キズナ産駒。
母父ガリレオはマリーナ、シンシアウィッシュとかまぁまぁ勝ちあがれる組み合わせ。
早期入厩を目指すというコメントにつられて…
7位 オータムメロディー(オータムクイーン)
上の勝ち上がり率の高さと入厩早いということで指名したがこの馬もハーツ。
ちょっと調子乗ってハーツ指名しすぎたな。
8位 ケアレスウィスパー(ダグフォース)
圧倒的ダート枠の母父フジキセキのドレフォン産駒。
この組み合わせは勝ち上がり率結構高いし、オーナーは藤田さんなのでとりあえず今年の全日本2歳はこの馬で行きたい。
9位 シラバリー(ジャスティンダンク)
時間が経ったが既に何で選んだのか忘れた。。。確か読んでいた本でおすすめされていたのだと思う。ごめんジャスティンダンク。
10位 アイスパステル(レッドラグラス)
圧倒的出資馬。
思っていたよりデビューは遅くなりそうだけど、中内田だしそこそこ行けると思うんですよね。どうでしょうか。