変則更新。
一年の振り返りはまた別に、、、
やっと詰め込まれた勤務が終わって年末休暇。年始は元旦から始動なので束の間の休息だが、久しぶりの休みをエンジョイしたいところ。
疲れて無限に寝れてしまう一人暮らし、765日目の記録。
こんしゅうのわたし
有馬記念……
時代を築いたイクイノックスがターフを去り、一時代を築いたタイトルホルダーがここを最後にターフを去る。
イクイノックスにダービーで先着し、時代の旗手となるはずだった馬。イクイノックスがいない今、かつて先頭で時代を切り拓いてきた馬を交わして時代の先頭に立つ馬は誰か？
この時代の流れを正しく捉えられていれば、答えは必然的にドウデュースになっていた。
今年の有馬は筋書きよりも展開予想を先行させてしまっていた。それこそが一番後悔すべき点で、私が真に買いたい馬券を買っていなかった、買えていなかった点、そしてなにより後悔が残ってしまったところが一番残念なところだった。
来年はちゃんと自分の中で納得できる馬券を買いたい。買うために競馬をちゃんと見たい。
しっかりと馬に向き合うこと。
12月はそれを心掛けて、レース前に各馬の走りをしっかり見てから予想をした。当たり前を当たり前にできるようにすることで、馬券も、競馬を見る目も養っていければと思う。
来年は改めて頑張ろうと思う。
さて、詰め込まれた勤務が終わって帰省を果たした私。
今回は5日間しかないため、時間を無駄にしないために……と夜行バスでの帰省を敢行した。
VIPライナーを使ったのだが、各席ブランケットと枕があるし、悪くない。
奇跡的に隣が居なかったのでかなり快適。
やはり寝つきはさほど良くなかったが、それでもマシな方だったと思う。
静岡SAでの休憩。2時とかだったが小腹が空いてしまい昆布を購入。この2時間後に海老名に止まっていたが爆睡していて気づかなかった。
疲れて寝ていたので写真もあまり無いのだが、こんな感じで帰省を果たした。
復路は新幹線使うので身体への負担は抑えられそう。
年始は元旦から松阪でお仕事。帰省先から直接乗り込む。
仕事のことはひとまず忘れてのんびり過ごしますワ……
以上今週の私でした。
こんしゅうのけいば
木曜中山11R ホープフルステークス（GⅠ）
◎ショウナンラプンタ
〇ウインマクシマム
▲シンエンペラー
△ゴンバデカーブース、タリフライン、シリウスコルト、センチュリボンド、レガレイラ、ミスタージーティー
18頭立てならこの印の多さでも許して欲しいところ……
◎ショウナンラプンタは新馬戦は2着馬が京都2歳の3着馬だったようにレベルは悪くないのだが、そのレース、スローペースを大外ぶん回して頭まで来る力強い内容。
前走の東スポ杯は惜しくも4着だが、自身は出負けして後方から、コーナー通過順⑩⑩⑨から上がりメンバ―最速の33.9を計時しての4着で内容は濃い。また、このレースは1～3着がそれぞれ各コーナー2～4番手を追走から流れ込むレースだったことを鑑みても、勝ち馬と0.5差あるとはいえかなり力を見せている。東スポ杯4着は去年のドゥラエレーデと同じで、繋がりうるローテであることは立証済みだ。
前走後は騎手が「距離が短い」と話しており、馬自身も1F延長は歓迎のクチだろう。
大型馬ゆえ、そこまで間隔開けずに使えるのもいいのではないか。
隠れた名手、鮫島克駿がデビューから乗っている馬。ジャンタルマンタルでは苦しい乗り替わりがあったが、この騎手の腕が無いわけではない。この馬で悲願を達成してもらえれば……それも決して不可能な話ではないし、それを実現できる馬だと思っている。いざ、ラプンタ＝頂点へ。
○ウインマクシマムは松岡がデビューから付きっ切りの馬。
デビュー戦は緩んだところで捲りに出たが12.6-12.2-12.2-12.1-12.2と厳しい流れで2番手まで。たふぁ、勝ち馬は1勝特別で連対、3着馬はその後連勝、4着も勝ちあがったようにレベルは高い。2走目は仕掛け遅れで勝ち切れなかったが12.3-11.4-11.2の加速ラップを馬なりで上がってきた。
勝ち上がりは12/3中山で、4着馬は有馬デーに勝ち上がり。ラスト1000を12.7-12.1-12.1-11.9-11.5-11.6の好内容。
稽古も迫力あった。脚質も幅があるし、人気以上に期待は持てるのでは。
▲シンエンペラーは１人気なのでそこまで書くことは無いが……新馬はレースラップラスト４Fが12.4-11.9-11.1-11.0の圧巻の走り。前走も操縦性の高さを示した。
欧州血統を考えても中山替わりはOK、むしろプラスに働きうる。
ムルザバエフが乗るのもいいだろうし、取り立てて欠点は見当たらない。
◎〇▲＝◎〇▲＝印全の三連複と、◎〇▲の馬連BOX。
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