今週もとりあえず金曜を迎えたことを確認した。
これを打ち始めるつい5分前まで今日が金曜であることを忘れていたので、曜日感覚の復旧にはもう少し時間がかかりそう。
115日ということはもう少しで満4か月を迎えようということではあるが、全くもってその実感がない。
肛門周囲膿瘍再発からもはや2ヶ月が経過しようとしている。
この肛門周囲膿瘍再発から2ヶ月という節目で、ついに肛門周囲膿瘍発症部が痔瘻であると認定された。しかも複雑痔瘻。
あのですね、痔瘻はそこにいるだけでは痛くもなんともないのだけれど、その痔瘻に膿が溜まると途端に激痛と発熱を伴うのですよ。
もうあの苦しみを味わうまいと、今回は膿瘍切開から一歩踏み込んで、痔瘻根治手術を受けることにした。
いやいや痔ごときで…と思われる人もいるだろうが、痔瘻はいぼ痔や切れ痔とはわけが違っていて、たとえるなら油という括りのキャノーラ油とガソリンくらい違う。
腰に麻酔打ったうえでマスク吸入の麻酔をして手術を受ける、結構な手術なのだ。
痔瘻を成している瘻管と呼ばれる管（膿がたまってたところ）にゴムを通し、それを定期的に締め上げていくことで、組織の回復力を利用して瘻管を自然に体外へ排出、治癒するというものらしい。セトン法ってやつ。知りたい人が万が一にもいたらググってください。ちなみにこれ５万も取られる。去年１２月に入った保険で３万おりそうだけど、全然足らん。どぎつい。
この手術、4月5日に受けるのだが、昨日、4月からの上司に「6日に富山多分来てもらうから。仕事は午前だから、前日入りかな」とか言われてしまって、もしかしたら手術→高速バス→富山の強行ルートが生じてしまうかもしれないという事実に震えている。冷静に考えて全身麻酔してケツ切ってるわけだからいけるかは怪しい。血とかめっちゃ出るらしいので。ドクターストップ希望。
というよりそもそも勤務割の段階で最初からそんなところ休みにするなよという話。俺は勤務割出たその日に手術日程決めたんだからよ！！！と心中では怒り爆発であるが、どうなるかわからないので続報をふるえて待っている。
仕事関係ではほかにも、欠勤者の穴埋めで休日に追加勤務した分の振り替え先が、上の確認ミスで振替可能な範囲に存在しないことが発覚。休日出勤扱いにしろ！！（手術もあるし休日出勤手当が欲しいから…）と割と強めに主張したが、超法規的措置でまさかの振り替えが労務の手でねじ込まれるという事態に発展してしまった。そんなのがアリなら就業規則なんて要らないんだよね……という気持ち。
今年は夏ボーナス使ってTACか何かで社労士の講座取って、2023年で受けようと思っているので、俺が社労士になって勤め先のパワフルな規則運用にメスを…という気持ちが高まった。
※私は大学一年の頃に某学習塾でのクソ低賃金労働をきっかけに社労士の勉強をガチっていた時期があったが、受験資格がそもそもない（確か大学の単位が1年だと物理的に足りなかった）ことに受験申請の際に気付いて、気持ちが切れて投げ出した過去がある
（そういえば前哨戦にもならないけど、資格勉強しながらの仕事に慣れるためにこっち来てから勉強して受けたFP３級は普通に受かってた）
色々愚痴を書き散らしてしまった。
明日は１日休みだが、その後は4勤1休のセットが2連なので、もうすでに疲れているが、明日は朝早起きしてスーパー銭湯→映画の流れを考えている。みたい映画と休みが釣り合っていない。
仕事はきつい日程だし、休日出勤は認められないし、5万払って肛門にメス入れるしで散々なので、せめて競馬くらいは当てたいな……という思いで土曜日の重賞予想。
ファルコンステークス
金曜の中京はそれなりに雨が降っていただろう（私が勤務していた岐阜県は大垣もそれなりだったし、なによりボートレース浜名湖も映像を見る限り結構降っていた。公式発表は稍重）
先週の金鯱賞は逃げ切り勝ちの印象が強いが、2番手以降は外差し気味に迫っていたことを考えると、今週は重心を少し後ろ目、外目にしてもいいのかもしれない。
◎オタルエバーは前走こそ大敗だが距離が長かった感アリ。
このレースは前走重賞組がまぁまぁ来ていて、過去にはG1で大敗した後ここで馬券に絡むという馬も多くいる。
前走は内寄りで揉まれたが今回は外寄り。かつてはセリフォスの0.3差3着もある馬だし、11月21日のレ―スは逃げの効きにくいタフな条件での逃げ切り。
被せられない外2とかになれれば結構いい勝負できるのでは。
〇ティーガーデンは少し湿った馬場で実績豊富。今回の馬場コンディションは絶好とみる。
今回は絞って
◎の単複と◎〇のワイドで。
（今3日間開催と知って尻込みした）
次回更新は明日です
