浦和の大敗を引きずるな!
強い気持ちで臨む日曜日の競馬。
浦和、万持ってかれた。
厳し過ぎる、厳し過ぎるよ。
船橋と川崎みたいな優しさが無い。
あんな頭数少ないのに当たらないなんてこと、あるんですね。
当たってもまともな利益でねえし、厚く張ったら変なのが突っ込んでくる。
これからはお金入れるのを少しやめて、観るものとして浦和と付き合っていきたいと思う。
先週の中央もかなり負けたので、元旦高知ファイナルの勝ち分もだいぶ減ってしまった。
気をつけないと。
1月後半の目標は、
「冷静な競馬」
です。
そしてそれを実践した土曜。
愛知杯前に負けてたせいというのもあるんですけども、まぁこれくらいの投資でも返ってくる買い方はできる、ということを再確認。
この調子で大井に向けて調子を戻していきたい。
さて京成杯
◎ヒュッゲ
今の中山はキレキレディープ!みたいなの買えないのはまぁ見た通りですよね。
となると長く脚を使えるやつとか、湿った馬場を経験しているやつだよね、ということでこの子を抜擢。和田さんはそんなハナに拘らなくてもよい、みたいなことを言っていて、となると展開に左右されないという意味で信頼は増す。
前に行きたい馬多いし、なんか良い位置にハマって欲しい。
○ビターエンダー
京成杯は長めの脚を使うレースになることが多いし、上述の通り今の中山は湿っているので、となると前走2000mで長い脚を使ったこいつなのでは?ということで選抜。
人気してるスカイグルーヴと同じ週の東京二千を走っているが、斤量はこちらの方が重いのに時計もこちらの方が速いし、なによりあちらはまだキャリアが少ない。今回スカイグルーヴは大外、逃げられなかった時がどうなるのかわからない。先週までも同じように人気して飛んだのを見てきたし、そういう意味でもあちらよりこちらを取りたい。
▲スカイグルーヴ
とはいえスカイグルーヴ。
強いからな、前走の勝ち方。加速ラップを流して踏んでるし。
あんまりこの馬に関しては言わなくてもって感じですよね、1番人気ですしね。
☆キムケンドリーム
前走見た感じ、切れる脚というよりはジリ足な感じ。血統的には今の中山に求められるものは持ってそうだし、なにより前走で3人気だった馬がそんな大負けもしてないのに10人気まで落ちるのはやり過ぎ感がある。オッズ的には妙味しかないのでここは買ってみる。
△4,5,6