もう今年も終わりが差し迫ってきている。
新社会人として働き始めてからはや8ヶ月、あっという間だったね、というのを振り返りつつ、最後にホープフルSの予想を残しておく。
この日記のタイトルになっているように、名古屋に12月から住み着いているわけだが、段々と仕事にも慣れてきた。
一人暮らしは面倒なことが多くて、一人は好きだけど寂しすぎるのも嫌な私には少し生きづらさを感じるのも確かだが、なんとか生きていけそうではある。彼女の1人でもいたらなんか変わるのかも知らないですけど、独り身ですからね!
26日、雪の中での勤務で今年の仕事を納めた私は、退勤した足で岐阜から名古屋、そして故郷たる千葉へと帰ってきた。
一か月しか経っていないけれど、それでも懐かしさはやっぱり出てくるものだなぁとしみじみ。
晩飯と風呂が温かいのがいいね。自分でも料理はするけれど、それでもまだ母の味には到底かなわないと痛感した。
新年は3日が仕事初めなので、1日の夜にはこちらを出なければならない。
仕事の特性上、年末年始が仕事なんてのもザラな環境で、年末にまとまった休みがあるだけでも奇跡なので文句は言えない。
とりあえず28日は江戸川行って夜には友人の舞台を見て、29日は友達に会って、30は祖母に顔見せて……となんだかんだ忙しくなってしまった。忙しい中でものんびりできる時間を作って、しっかり疲れを取っていきたい。
今の私の所属部署は、実質的に他のチームの欠員補充のための要員プールのようなところで、4月1日付で正式に中部管内どこかのチームに配属されるのが定例らしい。
内示が出るのはどれくらいか忘れたが、予定表を見ているとその辺は岐阜県で深夜勤務してそうな……配属見るまでは凍死しないようにしないと。。。
欠員補充であれなんであれ、自分の仕事を全うするだけだというのはわかっているが、東京に残った同期、各地に散り散りになった同期、みんなそれぞれちゃんと所属があって、そこで仕事をこなして力を蓄えているのだと思うと、やはり焦らないようにしていても焦ってしまう。
この焦りを前進の糧にするのはもちろんだが、これがミスの種にならないように気を付けようとも思う。
とりあえずは新年、新配属を楽しみに駆けだしていく心づもり。
名古屋へ移ったばかりの時はどうなることかと思ったが、明日以降を考えた時、広がるのが絶望感と無力感だけじゃなくなったのは成長と言えるのかなと思う。
また不定期だけど節目節目で記録を残していく。この言いぶりだと次は配属出た時だな……
なにはともあれ、私も、これを読んでいるくらいお暇な皆様も、来年も希望にあふれる一年になりますように……
ということでホープフルステークス2021
このレースは1番人気が強い。
この馬そんなに強くない説みたいな話をちらほらと聞く。それはまぁ残念ながらその通りなんじゃないかなと思う一方で、じゃあ他の方々は強いんですか?と聞かれると答えに窮する自分がいる。
それならまぁおとなしくここから入っていっかな、ということで本命に。
一週前の動きはそこまで冴えてなかったが、直前はいいんじゃないかな。
懸念は馬場と坂だけど、馬場は何とかなると思う。坂はわからんな。
○ジャスティンパレス
力要るのも大丈夫そうで、鞍上も別に弱くないし、私的には減点要素が少ないので
▲ラーグルフ
芙蓉S組ってここあまり来ないけど、この馬は通用していいんじゃないか。
折り合い選手権→瞬発力コンテストになるときついが、長めに脚使える分、折り合い選手権を早めに捲れたりしたら……
枠が微妙なので3番手まで。
☆オニャンコポン