今年もこの時がやって来た。
日本ダービーである。
このブログに残っている限りで3回目、競馬を始めてからは4回目のダービーになる。
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久々にアナ雪のサントラを聴きながらこれを書いている、というのが丸わかりなタイトルになってしまった。
続きを読む先週(先々週から)は実家から直接富山入りして6日間滞在、月曜夜にこちらに帰ってきて今週は土曜まで休みである。
今週は暇していたのもあって公営競技で余計な出費をしてしまった。マジでお金が無いので本当にヤバイかもしれない。今月はマジで金欠なのに……
来週以降は仕事も詰まってくるのでそういった心配はないはず。
ちなみに今月の予定は
5/15 ヴィクトリアマイル
5/22 オークス・高知ファイナル
5/24 ボートレースオールスター・ドリーム戦
5/29 日本ダービー・ボートレースオールスター優勝戦・高知ファイナル
高知ファイナル:2500円/回
競馬G1:5000円/回
ボート:初日ドリーム=3000/回 優勝戦=5000円/回
ダービーのみ予算を1.5万つける。
どこかで当たって楽になれるといいんだが……
ちなみに4月は
100100円インで80910バック、19190円負けの回収率8割でした。
ちょっと今週は休みなのにワクチン打ったりお尻の調子もあったりで軽めに……
運動許可が出たが信じられないくらい痛い。ゴムの締め直し、やった気配がないのに脱輪の可能性を通告されたが本当に大丈夫なのか………
(金曜ワクチンなので、この記事は9割がたあらかじめ打っています)
去年のこれは欲張って死んだ。三連複ならいつもの買い方で5万くらいあったのに……
今年はまだ決めていないけど、当てないと……
近10年の前走場所はそこまで各場に差はない。
中山(18.4%)、中京(17.6%)、阪神(16.7%)
距離は
同距離:6-3-5-83(14.4%)
短縮 :3-5-4-32(27.3%)
延長 :1-2-1-35(10.3%)
と、短縮優勢。
数は少ないが、皐月賞が2-1-1-11(26.7%)、弥生賞が1-0-1-1となっている。
前走G1組が4-3-1-22(26.7%)と優勢で、その後に
G2:4-1-4-56(13.8%)
G3:2-4-5-46(19.3%)が続く。
前走G1組は5着以内で4-1-0-4(55.6%)、6着以下で0-2-1-18(14.3%)なので、基本はG1は上位組。
G2は3着以内で3-0-1-25(13.8%)、掲示板まで広げて3-0-2-35(12.5%)なのに対し、6着以下は1-1-2-21(16%)
ここでレ―ス別にみると、ニュージーランドTは3-0-2-49(9.3%)とかなり打率が低い。絡んだ馬は4頭が5着以内。
G3はファルコンステークスとアーリントンカップがいずれも18%台の複勝率で信頼を置きすぎるのは?という数字も、ファルコンステークスの3着内なら1-1-1-10(23%)、アーリントンカップは同条件で1-0-3-11(28.6%)になるので、狙うなら基本は3着内の権利組。
おまけで枠番別
1~4枠:4-3-4-69(13.8%)
5~8枠:6-7-6-81(19.6%)
と、外有利が割とはっきりしている。馬場によるとは思うけどね……
インダストリア
これはもう弥生賞の時点で決めていた。
2走前のジュニアカップはスローで前も脚残っていた中でそれを後方からひと撫での強い内容。
前走は前もそれなりに上りを使えていてあれで差が詰まり切らないのは仕方ない。
むしろよくやったと言っていいだろう。
今回は得意の条件に距離短縮。このレース自体も短縮が有利なペースになりやすいし、枠的にも選択肢は多そう。鞍上はこのコース近3年で複勝率56.4%とめちゃくちゃ得意な舞台。この馬は堅い。
セリフォス
シンプルに前走はレベル高いでしょ。G1だから当然ではあるけど……
確かに馬場の有利なところを通してはいたが、それでもドウデュース以外に先着は許さずに走り切れた。激流とまでは行かないがそれなりのペースで走っていたし、前走で最後詰めてきたダノンスコーピオンも重賞勝ちしたとはいえ左回りに不安が残るし、それなら稽古もよく鞍上に勢いもあるこの馬に……となるのは自然な流れ。
結局1・2人気だが、馬連ワイド1点ずつでどうか。。。
躓いて 転んでたら 置いてかれんだ
泥水の中を今日も よろめきながら進む
『全力少年』は、こんなにもゆっくりとしたテンポだっただろうか。久々に聴いて浮かんだ感想がそれだった。
日々を全力、いや、よく見て7割くらいか、それくらいの力で生きていて、それでもそこそこの疾走感はあると思っていた。
だけど、これはただせかせかとしているだけで、全力とはまた違っていたのかもしれない。風を切る爽快感と何かから逃げる圧迫感、そのふたつは似て非なるものであると自分を戒めねばならない。
何を急ぐことがあるのだ。
心ではそう分かっているのだが、どうにもこちらに来てからの数ヶ月はえも言われぬ焦燥感を背後に感じていて、でも一方で何ができるでもない、そんな無力感も感じていた。
理由も、なんとなく分かってはいる。
それでも置かれた場所で咲くしかないのだ。置かれた場所で咲けない者に、咲く場所を選ぶ力は持てないし、宿らない。
こんな言い訳じみた言葉を綴っている時点で、この言葉たちに力は最早ないのだが、それでも私は戒めとして、道標として、到達すべき目標として、この文章を残しておかねばならないと思った。
こんな私でも何とか今の職場でやっていけているのは、ひとえに周りの人達(当然、物理的距離の遠近は問わず)に助けられているからで、少し話が大きくなるが、これまでの人生を振り返ってみても、私は常に人に助けられてきた実感がある。
心を強く持たなければならない。
志を高く持たなければいけない。
4月からの新配属先の上司は、自身の時間を割いてまで私を育てようとしてくださっている。私にできる最大の恩返しは、文句を垂れる事でも、望郷の念を募らせるでもなく、ただ誠実に仕事を全うして吸収すべきものを吸収していくことに他ならない。
社会人感のある飲み(グラスが空いてたら飲み物を聞く、とか)を初めて経験して、なんて非合理で理不尽なんだ……と苦しんだりもしたが、
これを含め苦しいと感じることこそ後々に生きてくるもので、そういう経験が、いつかくる幸せをより一層鮮やかに彩るのだと、愚直に信じなければならない。絶対この文化は再生産したくないけどね!
望んだ業界に身を置くことができている幸せを、今一度噛み締めなおそう。そう思えた一週間だった。たったの1週間だけど、精神的には強くなれた気がする。この調子だ。この調子。
マジメなことを書いたし、先週からまだ体調を立て直しきれていないし、何より6連勤の折り返しなので、競馬予想は軽めに。
◎ディープボンド
〇マカオンドール
△1,2,4,7
ステップで日経賞と阪神大賞典どちらを取る?と聞かれたら阪神大賞典なのでこういう印で。
日経賞がステップとしてそれなりの強さを誇っていたのは、このレースが天皇賞同様それなりに流れるからで、13秒台が連続して2回も出ている上に人気しているのなら切る。
◎と○のワイド馬連、◎軸三連複流し
いや、本当に信じられない話なのだが、問い合わせたところ、現住している物件は水道代タダだったらしい。どういうこと……
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