土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

一人暮らし日記~144日目~皐月賞2022-今住んでいる家、水道代がタダだった―

いや、本当に信じられない話なのだが、問い合わせたところ、現住している物件は水道代タダだったらしい。どういうこと……

 

もはや生活費でアド稼ぎしているレベルになっていて、めちゃくちゃラッキーではあるのだが、これ住むときに説明ちゃんとしてくれよって思ってしまった。

住み始めてもう5か月近くなるが、いつ水道止められるかな……とか心配していたので。

いや5か月も放置するなという話ではあるんだが。

 

さて、うちの肛門様はというと、水曜日に小康状態を迎えたものの、調子乗って動きすぎたか、木曜日は午後から激痛が。

金土は比較的落ち着いてはいるが、治ってきている実感はない。

医者には順調と言われているが……疑問符が取れない。早く痛まないケツが欲しい。

 

7連勤も最終盤。明日を終えれば帰省が待っている。

来週はご飯の予定が2つ、ディズニーが1つ。9連休を終えるとそのまま新任地・富山へ向かう予定。

帰省費用、ディズニー費用もろもろを稼がせてもらうよ。

 

 

 

皐月賞2022

データは例によって特記なき限り過去10年のもの。

先週は無念の△☆△の決着で抜けも、目星の付け方が間違ってはいないということは分かったので、路線としてはこのまま継続。

騎手

乗り替わり:3-4-3-63(複勝率13.7%)

継続:7-6-7-80(20%)

継続騎乗がの方が数字は良い。桜花賞と比べると差がはっきりしているので、とりあえずは継続を見たい。

 

前走場所・距離

東京5-0-2-9(43.8%)

中山4-6-6-78(17.0%)

阪神1-4-1-45(11.8%)

中京0-0-0-5(0%)

 

同距離 2-7-4-61(17.6%)

延長  8-3-6-66(20.5%)

短縮  0-0-0-16(0%)

 

桜花賞とは違い、ここは延長優位。共同通信などの有力ステップが軒並み1800くらいなのもあるが……後述するが、弥生賞が同距離ローテの馬券絡みの半分くらいを占めている。

 

 

 

 

前走着

前走1着 8-7-5-50(28.6%)

2着 2-1-2-28(15.2%)

3着 0-0-2-21(8.7%)

4着 0-2-0-13(13.3%)

5着 0-0-1-5(16.7%)

6着~0-0-0-26

 

 

前走クラス

G1 2-1-0-2(60%)

G2 2-6-5-66(16.5%)

G3 6-1-4-32(25.6%)

OP(L含む)0-2-1-33(8.3%)

 

 

前走レ―ス

共同通信社杯G3 5-0-2-8(46.7%)

スプリングS G2 2-1-3-33(15.4%)

ホープフルS G1 2-0-0-0 (100%)

毎日杯G3 1-0-0-9(10%)

弥生賞G2 0-5-2-32(17.9%)

若葉S(非L時代含む) 0-2-1-21(12.5%)

朝日杯FS G1 0-1-0-1(50%)

きさらぎ賞G3 0-0-1-6(14.3%)

 

共同通信杯組で皐月賞で馬券になっている馬は、ステラヴェローチェ以外は共同通信杯で連対している(ドゥラメンテ以外は全員勝利で、共同通信杯1着馬成績は4-0-1-3)。またステラヴェローチェも2歳時に重賞勝ちがあり、その実績で共同通信社杯は斤量が重くなっていた。

共同通信杯の上位組はひとまず重く見ながら入るつもり。

スプリングS組も、連対以上の成績の馬しか絡んでいないので、ひとまずの取捨はそこで。

毎日杯アルアインの1例のみで、とりあえず勝っていたら考えるくらいの感じで。

弥生賞は少なくとも掲示板、複勝圏入ってちょっと考えるか~くらい、連対以上なら割と重めにくらいの気持ちで良さそうではあるが、一番取捨が難しいステップレース。数は来ているし、しっかり見ないといけないのはここかも。

若葉は非リステッド時代は重賞連対以上の実績持ちなら…という感じだったのだが、リステッドになってからは重賞連対歴なしのヴェロックスがいて、う~ん……という感じ。そもそも出色の内容でなければそこまで重視する必要のないステップではある。

きさらぎ賞サトノダイヤモンド以外全滅。勝利して、かつ出色の内容でやっと検討くらい。

 

今回出走馬の前走に含まれるレースで、近10年馬券に絡んだのはこのレースのみ。

イクイノックスの東スポからの直行は、過去1例、G3時代に一つだけで未知の領域に近く、データ重視をするならばここは軽視といった感じがするが果たして。

 

 

 

予想

 

ドウデュース

弥生賞は外を回せなかった上に直線他馬にぶつかるなどがあった2着で、かつ上位5頭が上がり34.9〜35.2の僅差で位置取りゲーとも言える内容で追い込んできたし、内容は濃い。

他の出方でアジャストが効く枠に入れたし、その意味でも今回は良さそう。

弥生賞の感じを見ていても距離的に問題はないはず。

 

日記・コラム | 武豊オフィシャルサイト (yutaka-take.com)

私なんかよりも競馬を知り尽くして圧倒的キャリアを誇る武豊がここまで言うなら、それに賭けてみたい。

凱旋門に登録しているように、期待は大きくかかる馬。ここは好レ―スを期待。

 

 

ジオグリフ

マイルの流れに追走で手一杯の感があった朝日杯FS。それでも4角の手応えには目を見張るものがあったし、直線は他馬に寄られ、また自身もよれてしまったものの最後方から見事な追い込み見せた。前も同じだけ脚が使えてしまったから差を少し詰めるにとどまったが、距離が伸びれば追走も楽になって結果が出るのでは……と思っていた中で共同通信杯は、57キロで背負ったが2着と見事な結果。去年、事実強かったステラヴェローチェですら57キロで5着に沈んだし、それを考えれば上出来。

ドレフォンの2000って大丈夫なのかとか、思ったよりも共同57キロは成績がよくなかったりもするし、乗り替わりで不安が少しあったりもするが、雨を含んで重くなった中山、しかもどちらかといえば外が良くある程度の位置が要求される今の中山ならここは期待十分。

 

 

 

サトノヘリオス

前走は直前で前が塞がれて満足に追えなかったが、それでも最後伸びて3着確保。そのスプリングSはこれまた上位の上がりがみんな似たり寄ったりの位置取りゲーで唯一後ろから来ている点も力を証明している。

このレースは延長いいし、スプリングSで連対逃したとはいえ内容的にも連対クラスはあったと見る。

前走の感じ的にも前回比で外目の枠なのは良いし、エピファネイア産駒の成績も

9-9-10-54(34.1%)とかなり良い。

勢いある社台ファームなのもいい。

 

 

イクイノックス

キャリア2戦だが、力の要る馬場でも走れるのは新馬戦で証明できると思う。

その新馬は3着がサークルオブライフ、4着にサトノヘリオスとメンバーも充実。

疲れが抜けにくい体質を見越しての計画的な長期休養なので感覚は問題ない。

東スポ杯も最後は加速ラップ、下した相手はその後そこまでの実績を積めてはいないが、内容は充実。

血統的に延長も力の要る馬場も良いはず。

 

 

 

ダノンベルーガ

川田「右回りを使わない手はない」とか言っていたらしい。

ダービーに向けて余裕ある仕上げが理想だったが仕上がってしまったらしいし、共同通信杯で1馬身差異常さをつけて勝った馬は、近10年でスワーヴリチャード以外全員馬券になっている(4-0-0-1)ので、押さえるしかない。

雨を含んでもやれるところは見せているし、内枠でも苦にしない馬だと思っているから、ここは何とか。

 

オニャンコポン

外伸びを外回しの前走ではあるが、脚質に幅があることを確認できたし、内容も良いように思う。

 

ビーアストニッシド

道悪も苦にしないし、先行外目の良い位置が取れそうで、並び的にも良い。

前走重賞を制して、かつそれ以前も実績があるのにこれだけ人気していないなら狙わない手はない。

アメリカンペイトリオット産駒は短縮3-2-3-35(18.6%)に対して延長4-4-4-32(27.3%)なので、延長もいい。

手替りと、前走は流れが向いたところもあるのが気になるが、それを補ってあまりある魅力もある。

 

弥生賞でドウデュースと同じ上がりを使い、ホープフルステークス葉牡丹賞で舞台経験もあるボーンディスウェイと、ホープフルS勝ち馬のキラーアビリティも加えて、△は5頭。

 

三連複

◎〇=◎〇▲☆=印全、29点を散らして5500円

 

 

 

アンタレスステークス

今週の阪神ダートは前基調。

 

前走レ―ス別成績で4-3-1-7の名古屋大賞典、連対していると2-3-0-4と信頼度が増す。

ということで◎ケイアイパープル

阪神1800ダで4戦4勝の〇ライトウォーリア

このレース制覇経験があり、追い込みで来るならこの馬では?といったところの〇ウェスタールンド、コース相性、脚質は合いそうだが昇級初戦でどうかというところで▲バーデンヴァイラー

△は手広く1,8,9,10,13,15

三連複

◎=〇▲☆=印全の21点を、散らして2500円

 

 

 

どっちか当たってくれねえかな……