土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

一人暮らし日記~612日目~アイビスサマーダッシュ・クイーンステークス・新潟JS2023ー弾は撃たねば当たらない。踏み出さなければ、何も起きない。ー

25歳になりました。25歳の目標は関東帰還です。よろしくお願いいたします。

ひとり暮らしも慣れてきたけど、できれば東で暮らしたい。ひとり暮らし612日目の記録。

 

 

 

こんしゅうのわたし

深夜勤明け、翌朝6時半起きでクライム練習へ。

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回せていたし、何よりはじめて公道で3キロ30㎞/h平均の速度が出せた。信号が少なかったのもあるけど、3キロこのスピードをキープできる脚は出来ていたのが自信になる。自転車にたくさん乗り込んでいる友人はケイデンス90をキープして30キロ出す練習をしていて、確かに軽いギアで回して出せるようになれば対応できるシチュエーションの幅は広がるし、後から考えたら多分山も速くなる。この練習を取り入れたいのだが、どうも近くにそれを実践できるところが無く……とりあえず山道で回してケイデンス上げる練習をしていきたい。その友人とは一緒にヒルクライムする約束をしているので、置かれるわけにはいかない……次の山は恐らく8月末……試験あるからね……

 

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肝心のヒルクライムはひどいもの。山に来るまでに飛ばしすぎた上に、この日は34度の暑さで、朝に出発したとはいえ脚も体力も全くなかった。前回はノンストップ登頂だったが、今回は途中4回脚ついた。ドリンクも枯れてしまって死が見えた。マジで脚が売り切れていて、久々に出し切った(というより出切ってしまった)感じ。いや~脚力不足。試験終わったら毎週上りに行こうかな。f:id:sumo-to-keiba-to-arbeit:20230726183627j:image

悔しさ残る登頂。
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ダウンヒル後はすぐ帰るつもりだったのだが、本当に脚が無くて、道の駅で休憩。暑さの恐ろしさを体感……
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復路。MAX40キロも出せていないところからも疲労感はお察しという感じ。はじめ15キロくらいが向かい風きつかった……しばらく長距離乗れないけど、家でプランクはじめ筋トレと、スピンバイクでの運動で9月に備えます。
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高知で久々に大きいところ。今月の傷をちょっと癒した。
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かわいいグラス。自転車乗り込んでいる友人からのプレゼント。ありがとうございます。
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うなぎの蒲焼は一緒に多摩川いった同期氏から。俺はうなぎの蒲焼をもらえるだけの人間なのか??それに値する人間なのか?自問の日々。

 

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こちらは親友氏から。みんなラインギフトで送ってくれている中、私の住所を知っている親友氏は直送り。開けたら電動歯ブラシが出てきて即連絡。

いやこんないいもの頂いて申し訳ない。歯は本当につるつるになったよ。来年の親友氏の誕生日はどうしようか……

 

他にもアマギフやくら寿司の商品券など、色々頂きました。みなさんありがとうございました。

あ、書き遅れたけど実は25歳の誕生日があったんですよ。25歳は負けすぎないように頑張ります。


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今週の名古屋は予報段階から外で仕事なんてしてはいけない暑さを示唆していて、それでも外で仕事をしなければならない我が身を恨んだ。母は「早稲田まで出て炎天下で仕事しなければならないのか」と悲しんでいる。俺も会社に日光過敏症の話とかいろいろ掛け合ったけど、結果として富山から動かされた上に外仕事は続投だし、「アームカバー着用可」という焼け石に水な対案しか示してくれなかったよ。課長との折り合いも怪しくなってきて、ついにストレスチェックでは産業医との面談できる高ストレス値を示してしまった。来年の今頃は屋根の下で仕事をしてると信じている。

このブログのこのパートも、写真のスタバも、その灼熱の4連勤の前日のもの。生き延びます。

 

 

更新、土曜に跨った深夜になってしまった。

灼熱外労働は2/4を終え、折り返し。

土曜の夜は宿直→日曜そのまま外労働なのでここが正念場だ。

金曜夜は飲み会があった。

元々得意とも苦手ともつかない先輩もそこにいらしたのだが、酒に酔ってか、かなり発する言葉が激しくなった。

中には私の仕事から振る舞いから考えから、そういったことの否定まで飛んできた。

仕事の内容はともかく、考えの否定までされては私も黙ってはいられない。もはや沈黙は金と呼ばれた時代は過去となっていると思う。私は上司含む諸先輩を前に少し言葉を返してしまった。

先輩には申し訳ないが、その先輩が酒入っていたから、というのは言い訳にはならない。酒が入っていてもれる言葉は、むしろその人の本心に限りなく近かろう。個人的なことではあるが、私はもうその先輩に心を許すことはないし、心からの敬意を抱くことはない。今後私に残るのは、取り繕いと持ち上げを、業務として行うための労力とその消費だけだ。

久々にこんな胸糞悪い人間を見たし、頭に血が上るのを感じた。少なくとも私の中ではもうその先輩は反面教師そのものだし、肯定的な気持ちを持つことは一切ない。私の大好きだった今の勤務地区が汚された気さえして、大変心が重たいし、悲しみに近い怒りが胸を満たしている。

 

 

 

先輩の言ったことは(業務の些細には当然触れられないが)端的に言えば、

新しい業務に挑戦するに当たって、その業務のことを100知っていないのに挑戦するなど烏滸がましく厚かましく、そして傲慢だ。遠慮すべきだ。私はその業務のことを100知っているし、網羅しているが、責任の重さも知っているしその仕事をやりたいとはとても思えない。

 

というものだった。

 

私は、

書き物だけではわからないことがある。

実際に業務に触れ、どうにもならない失敗は当然してはならないが、大小失敗や未経験の事象に触れ、その上で経験を積む……百聞は一見にしかずの精神が大事であり、先輩の意見が罷り通ってしまっては一生後続は育たない、と返した。

 

その時は返せなかったが、育成とはある程度のリスクを包含するのは仕方ないことで、これを受容しないことには後進は育たない。

100育つのを待っている時間的、人的リソースがあるのならばいざ知らず、少なくとも当業務ではそんなことを悠長に待っている暇はない。

当然業務にあたる上で必須である基礎知識は押さえて、責任も理解した上で臨まなければいけないことは(私の信じる限り、そして知る限りは)誰しもが理解している。肝要なのはその上で実体験として、血の通った記憶として積み上げられた経験値を積ませることで、これを経てこそ、人は育つ。

ここには入社年次どうこうは関係なく、少なくとも私の中で、曲がりなりにも「人に教える」「育てる」という経験の中で得た一つの答えだから、恐らくこれは曲げることはない。

 

結局その先輩は、後輩に気を遣っているように見えて、「俺はこんな経験を積んでいる。こんな知識を身につけている。こんな業務を経験している。だがお前はどうだ?俺より下だろう?なのに新しい業務?俺より劣ってるのに?まぁせいぜい頑張りなよ、俺がお前だったらその程度の能力でやらせてくださいなんて口が裂けても言えねえけどな!」ということを思っていたのだということがわかって、悲しさも少しあったが、それよりも大きいのは、あぁ、人を見極める目だけは多少の自信があったがそれも驕りだったか……ということだった。猛省一途である。

私の中では、言うなればノブレスオブリージュの精神で、例えばその先輩のように知識を有しているなら、たとえ役職が係長だろうが係員だろうが、後進に共有し、教え諭すことが先に生まれたもの、先を進むものの責務だと思っている。先を進むものが、後を行く幼きものを笑うことは、決してあってはならないし、少なくともそれは私の中の正義と美学に反する。

 

そういった美学や正義のようなものを、仕事を務めあげ、積み上げる上で持っておくこと。

それは巡って、自分を採用した会社への、そして自分を使ってくれる周りへの恩返しにもなると思っているし、自分というアイデンティティと強みの確立を援ける。仮に結局それがそぐわなかったのなら、相応の評価が帰ってくると思っている。

 

何が言いたいのかぼやけてきたが、

私は自分なりの信念を持って与えられたポジションで頑張ろうと改めて思えた、というのが今回の収穫だ。

さっきまで悔しくてめちゃくちゃに泣いていたけれど、むしろ今は、先輩を見返してやるのがこれからの仕事の一つのモチベーションになっていくだろうと思う。

 

踏み出すのが怖いのなら、一生今いる場所で喚いていれば良い。

俺はこれから失敗もするけれど、それ以上に先へと進んでいくよ。

今後交わることはないだろうけれど、まぁ見ててくれよ。

 

 

 

そんな気持ち。

愚痴でした。

 

こんしゅうのけいば

 

 

sumo-to-keiba.hatenadiary.jp

先週は高知ファイナルで捲らなければ死んでいた。

当てたい。

 

多忙につきほぼ印のみ。

日曜新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ)

◎レジェーロ

〇ファイアダンサー

△6,13,14,15,17.

 

前走OP以上からが基本だが、枠次第では2・3勝から絡むこともあり、言わずと知れているが枠がやはり大事になってくる。

さらに乱暴に言えば、韋駄天S、CBC賞函館スプリントステークスの3レースから絡むのが殆どで、上述の2・3勝からの格上挑戦以外は基本的にこの3レースから攻めるのが吉。

馬齢はYounger is better。概ね加齢とともに成績が落ちるので、そこも頭に入れたい。

 

 

日曜札幌11R クイーンステークス(GⅢ)

◎イズジョーノキセキ

〇ドゥーラ

▲ルビーカサブランカ

☆ミスニューヨーク

△1,2,5,8

 

3歳の挑戦は11例あり、1勝(アエロリット)以外はすべて着外。アエロリットはNHKマイルカップ勝ち馬で、それとオークス3着を比較してどう考えるかという感じ。

○ドゥーラは札幌自体は世代重賞勝ちがあるように悪くないが、上のデータを鑑みれば頭で盲信するのは?というのが私の見解。

ヴィクトリアマイル組は着順に関わらず好相性で、複勝率はなんと6割にも上る。

今年の該当馬は◎イズジョーノキセキのみ。戦績を見ても1600は短く、延長は歓迎だ。右回り4-4-2-10、1800mは4-4-1-2と好相性。エピファネイア産駒なら札幌の芝もこなす。

 

 

4歳馬は複勝率3割を超えているので紐には。

 

 

 

 

こんしゅうのひとくち

 

4歳

ルージュアルル【2-1-1-1-2-2】

札幌入り。

まだ重いが今週追ったことで来週良くなるはずとのこと。

3歳

レッドラグラス【1-1-1-0-1】

まだまだ本調子には遠い。

立ち上げは時間かかりそうだが、ゆっくりやってもらえれば……

2歳

ルージュベルベット

本州移動。土曜に黒岩厩舎入りとのこと。

デビューの日は近い!

 

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