土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

一人暮らし日記~584日目~ラジオNIKKEI賞2023-見渡す限りの勤務日ゆえ今週も簡易版。多分来週も。-

社労士の試験勉強に時間のリソースをかなり割いていることもあるけど、隙間時間で自転車乗ったり競馬したりしていたら、このブログ更新する時間が全く無くなっていた。

マジで移動時間も全部勉強しているので本当に時間がない。

それでもこのブログは更新する事それ自体に(後で見返した時に)意味があるので、何とか更新はする……

充実感は多忙の上にある。

一人暮らし、584日目の記録。

 

 

 

こんしゅうのわたし

水木と富山で美味しいご飯食べたけど上司とだったので写真はない。

それ以外は全部仕事……来週~再来週の回は帰省期間に被るので書く内容もたくさんあるはず。親友氏に久しぶりに会えるからね。

 

社労士の勉強は時間割いているだけあって進捗はあるし手応えもある。ただ、過去問演習まで行けていないので、、、

次の模試以降は過去問演習と予想問題集の演習を回しながら穴を埋めていく感じ。

滅茶苦茶楽観的な観測だと今年受かる可能性はゼロではないので、とりあえず8月末までは駆け抜ける……

 

こんしゅうのけいば

 

sumo-to-keiba.hatenadiary.jp

先週は外れ……といいたい所だが、書いてないレースで特大のあたりが……

詳しくは収支の段で。

 

今週はCBC賞まで予想する時間的余裕がないのでラジオNIKKEI賞のみ。

日曜福島 ラジオNIKKEI賞(G3)

◎シルトホルン

〇レーベンスティー

▲オメガリッチマン

☆エマヌエーレ

△アイスグリーン、コレペティトール、バルサムノート、マイネルモーント

 

短縮が圧倒的に優勢で、極端な距離短縮よりは2Fくらいの短縮が良さそう。

G1からの臨戦も悪くは無いが、L・非L問わずOP組の好走が光るのが世代戦にしては珍しいかも。

 

とか書いているけど結局◎シルトホルン

延長は東京から臨戦の馬しか絡まないというデータがあって、その上逃げがこのレースは粘ることが多い。さらにこの舞台はスクリーンヒーロー産駒の複勝率がめちゃくちゃ高くて、結構控えめな想定人気ならもうここは逃げ粘りに期待して……

ラニットが前を狙うだろうが、大野Jが巧く番手とかに収まってくれればチャンスは十分。

 

対抗は言うまでもなく力ある○レーベンスティー。この舞台の父産駒が成績そこまで協調できないこと以外は特にマイナスがないので対抗で。

横山典弘ひと鞍入魂の▲オメガリッチマン、☆エマヌエーレは調教よく穴あっても。

 

印こそ打ったが、人気次第では◎一頭軸で三連複流しても21点なのでそれも視野に。

 

 

ラジオNIKKEI賞以外は、土曜の中京2歳未勝利、函館未勝利・新馬は気になる馬がいるのでそこを触ろうかなくらい。

あとはいつも通り高知ファイナル。

 

 

こんしゅうのひとくち

 

4歳

ルージュアルル【2-1-1-1-2-2】

14-13継続。

札幌で使われる予定とのことで、気球は少し先になりそう。ラグラス7月、アルル8月で楽しみができて良い塩梅。

こちらも楽しみに待つ。

 

3歳

レッドラグラス【1-1-1-0-0】

1週前追切り。

中内田師的には及第点も、川田Jはまだ上があると思っておられる様子。

期待の裏返しと思いたい。来週も楽しみ。

水曜追い切りで動かしたが反動は無く、飼い葉も完食とのことで調子は良さそう。

週末と来週に時計出して、いよいよ本番という運び。

 

 

2歳

ルージュアリエル

さすがに緩みはあるものの、肉付きも491キロと良くなったし毛艶もいい。トレッドミル入れるらしいのでそこからまた進境あれば。

エルザの仔で500近くまで増えてるのは、乗っていないにしてもかなり大きい部類。

レイデオロ産駒はまだあまり走っていないものの、この血統とこの体格

 

ルージュベルベット

ハロン15に加えてハロン14〜15も出し始めた様子。身のこなしもよく芝マイルから中距離っぽいとの具体的な適性コメントも出た。ストームキャットのクロスもあるからダートかと思っていたけれど、芝で走れるに越したことはない。

そして何より「7月中の本州移動も視野」にトレーニングを重ねるとのコメント。

やっと移動が見えてきた〜!

馬体重も乗り込みながら448キロまで増えた。

楽しみ。

 

 

さて、紆余曲折を経て結局抽選になった今年の東サラだが、私はと言うと……

 

第1希望のレッドパラス22は残念ながら縁がなかった。

しかし同じくらい欲しかったレッドストーリアはまさかの無抽選でゲット

マジか……

 

父はサートゥルナーリア。

 

sumo-to-keiba.hatenadiary.jp

このあたりからも分かるようにサートゥルナーリアは馬としても、そして馬券的にも好きで、初年度産駒は出資したいと思っていた。

2019ってちょうど私がバイトを極限まで削ってミュージカルに挑戦していた時期で、そこを共に戦ったから思い入れがある。ダービーは騙されたけれど……

 

さて、出資馬の話。

初仔で今379キロ、と見ると数字に惑わされそうになるが、管囲も20ちょいあるからここから増える見込みは十分あると思う。レッドパラスが太すぎるだけで、この馬も十分フレームはある。

確かに母父ディープだから大きさの将来性は……という感じは分からなくもないけど、それを言ったらサートゥルナーリアは500キロまであった馬。体格に関しては問題ないと決め打った。動画で見る分には踏み込みもしっかりして柔らか味も感じられたし、これで6万ならお値打ちなんじゃないかな……

 

血統についても少々。

クロスはサンデーサイレンスの4×3、ラストタイクーンの5×4の2本。

サートゥルナーリア自身がサドラーズウェルズ≒Nureyevのニアリークロス持ちということもあって、サートゥルナーリアの子は、サドラーズウェルズ系を掛けると日本では重くなってしまうんじゃないかなと思っているから、出資するなら非サドラー肌から選びたかった。

結局キンカメ系の成功馬ってラストタイクーンあるいはその父トライマイベストを刺激して柔らか味を持たせた馬が多くて、例えばアーモンドアイもラストタイクーンの父・トライマイベストが≒ロッタレースの5×2で、トライマイベスト、延いてはSex Appealの血を引き出しているわけだから、それを踏まえてもこの非サドラー、かつラストタイクーンに触れる配合というのは個人的には非常に好感を持っている。

望田さん(血統評論家の人)が言っている4分の1異系の配合(母父以外ノーザンダンサー、母父のみ異系)でもあって、実は結構しっかりした血統背景がある馬だと思っている。

アーモンドアイの例も引き合いに出したが、東京向きの良い配合の馬だと思う。

厩舎も勢いある田中厩舎で、期待は大きい。

走らせてみたら実は大物……のパターンだと思うのだが果たして。

 

走ってくれるといいな。

 

 

こんしゅうの収支

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先週は東京JSの三連単800倍オーバーが見事的中で月次プラス。

日曜も阪神1Rで三連単200倍オーバーを的中で連日の万馬券的中。珍しい……

月末のボーナスも相まって非常に資金に余裕ができた。

7月は欲をかかず、堅実に、暴れず過ごしたい所存。

夏競馬は宝くじ感覚で少額で楽しもうと思う。

 

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