土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

一人暮らし日記~382日目~阪神ジュベナイルフィリーズ2022ほか2重賞ー6連休、長いのは字面だけで体感は2日と変わらないー

久しぶりに6連休。まとまった休みで帰省も考えたけど、日曜~金曜で土日両方にはかからなかった上、深夜勤明けで日曜朝は家にいないということで現住地にておやすみ。

6連休だしなにかしらはあるだろと思っていたら、日々勉強やら何やらで時間取られてあっという間に時間が過ぎてしまった。

計画の重要さを改めて感じた、一人暮らし382日目の記録。

こんしゅうのわたし

週中は火曜にワクチン打ち、水曜は副反応による発熱ダウン、木曜もそこまで体調が戻らずで6分の2をフイにしてしまった。

ずっと家にこもって寝てるか勉強しているかで、雇用保険法の演習が終わりました!とか書いても面白味もクソもないので、辛うじてネタになりそうなイベントをピック。

 

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G1デーの中京競馬場。深夜勤明けで朝は豊橋にいたのだが、朝急いで帰ってんモツを置いて中京競馬場へ向かう詰まったスケジュール。きつかった……

レースレベルは決して高いものではなかったが、とりあえず中部在住中に達成しておきたいと思っていた中京競馬場でのチャンピオンズカップ観戦は達成。

この日はクビ・ハナ差4着で三連単取り逃す事案が2件、三連複の同例が3件あってギャンブルとしてはひどい一日。夜は九州の同期と電話しながらボートやって、これもまたひどく負けた。この日の収支は-34530円。アホすぎる。

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ワクチン副反応の発熱。このあと38.5まで行ったが、その時はさすがにきつ過ぎて写真に収めていない。3回目の時は37.6くらいで上げ止まったので今回はきつかった。
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そのワクチン熱と共にボートを。。。先ほど登場した同期とラインしながら、同期は唐津+尼崎、私は唐津浜名湖で奮闘。資金枯渇とお仕事の都合(多分資金枯渇は嘘だろうと私は睨んでいるが)で先に同期が退場したが、私は続投。ヒットが出ず、途中2万5千円負けまで見えてきて流石に日曜に続いてこれはマズいな……となっていた矢先の特大ホームラン。インスタのストーリーに上げちゃおうかと思うくらいだったが思いとどまった。

①瓜生の怪しさ(個人の感想)とS展示と展示タイム、勝負駆け状況を勘案してたどり着いた、①から③④⑥に流したマルチ18点。これまでの自己ベストは4万舟(今年序盤の大村の女子戦で④日高逸子が1着に来たやつ)だったが大幅に更新。渾身の5.7万舟。この日は3万勝ちで終えた。同時に戦ってくれた同期に敬意をこめて、もつ鍋奢るよって言っちゃった。その同期、今週だけでここでは言えない額負けているらしい。ごめん……

 

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連休ラストはあつた蓬莱軒のひつまぶしで〆。一半(1.5人前)5850円。半年に一度、気持ちを入れなおすために食べている。西の方のウナギの焼き方(パリッとさせるやつ)のほうが好みなので中部にいる間はしっかり堪能しておきたい。

 

 

と、ほぼ公営競技で埋め尽くされていた連休だった。

来週はいよいよ九州の同期とご対面。そして我々が向かう先は……??

来週のブログは今度こそ書くネタがあります。

 

以上こんしゅうのわたしでした。

 

 

こんしゅうのけいば

先週はこちら↓

 

sumo-to-keiba.hatenadiary.jp

チャレンジカップは的中。ソーヴァリアントはともかく、ルビーカサブランカエリザベス女王杯のレースぶりからしっかりピック出来たのがよかった。

が、チャンピオンズカップは前述の通り。今週の日曜競馬はお仕事前に見ることになるから、何とか当てたい。

 

例によって個別ラップはDERBY ROOMから。

日曜阪神12R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)

前走のあれこれ

()内は複勝率。データは特記なき限り近10年。

前走距離

同距離:4-7-6-63(21.3%)

今回延長:4-2-4-76(11.6%)

今回短縮:2-1-0-9(25%)

 

前走クラス

未勝利:0-0-0-10

1勝C:1-4-2-42(14.3%)

G3:8-4-6-57(24%)

G2:0-1-1-7(22.2%)

 

意外と1勝クラスから絡んでいる。割合としては低いので過信はできないが、完全に切ると足元掬われそう。

1勝クラスからの転戦の場合は勝利が絶対条件で、1人気1着だと1-2-1-8(33.3%)

 

 

前走レ―ス

アルテミスステークス 4-3-3-16(38.5%)

1着馬:3-1-1-3(62.5%)

2着馬:1-1-1-2(60%)

3着馬:0-0-0-2

4着馬:0-0-0-2

5着馬:0-1-0-3(25%)

6着以下:0-0-1-4(20%)

 

アルテミスステークス勝ち馬買っとけばいいじゃん!となりそうな驚きの数字だが、アルテミスステークスで後方から勝った馬で阪神JFに出てきた馬0-0-0-3

アルテミスステークス上がり1位でソートしても2-0-0-3で、勝った2頭は先行馬と中団に位置した馬、つまり後方一気ではない馬だった(勝ったのは17年ラッキーライラック、21年サークルオブライフ。飛んだのは15年デンコウアンジュ、18年シェーングランツ、19年リアアメリア)

ラヴェルを切りたいなら材料としては活きてきそうだが……

 

ファンタジーステークス 3-0-2-32(13.5%)

1着馬:2-0-1-4(42.9%)

2着馬:1-0-0-8(11.1%)

3着馬:0-0-1-0

4着以下:0-0-0-20

 

明確に馬券になったかならなかったかで取捨できる。

勝ち馬は結構な割合で絡んでくるが、馬券に絡んだだけで勝ち切れていないとなると、やや厳しそうな数字ではある。

 

 

札幌2歳ステークス 1-0-0-1

1着馬:1-0-0-1

 

対馬しかこのローテはできないからね……

飛んだのはNHKマイルCパドックでバックドロップを放ったことで有名なロックディスタウン。いい馬だと思っていたんだけどな。

 

このレース、特にここ2年はソダシ、ジオグリフと勝ち馬は豪勢な顔ぶれ。

今年はメンバーの手薄感も若干あったにはあったが、夏場からここ照準で調整できる強みもあるし、成績が良いのも頷ける。

今年は勝ち馬・ドゥーラと、2着馬・ドゥアイズが参戦。どういった結果になるか。

 

新潟2歳ステークス 0-1-0-3

1着馬:0-1-0-2

 

絡めたのはハープスターのみ。

今年は連闘で挑戦して上がり最速(33.0)で制したキタウイングがこのローテーション。

 

 

 

 

他はレースの内容見て決めるくらいで良さそうな数字たち(母数が少ないとかそういうやつ)

 

ラップ

阪神JF 近5年ラップ

終盤に末を使って……というラップ推移。

最後に急坂があるから心理的な要因もあるとは思う。

じゃあ前走上がり最速馬を選べばいいのね……とそこまで素直ではない。

 

前走上がり最速でここに挑む馬の近10年データは

前走先行:3-1-0-7(36.4%)

中団:2-0-2-11(26.7%)

後方:0-2-0-16(11.1%)

と大きな成績の開きがある。

みんな末を残そうとするし、2歳戦とはいえG1に出るような馬たちだから、ラストもそこそこ速くなって、かなりズバ抜けた脚でないと追い込みで届かせることは相対的に難しくなる……というのが実際のところだと思う。

(絡んだ2頭はハープスターとサトノレイナス。実際サトノはこの本番少し位置を上げてはいたが、それを考えてもここを追い込みで届かせてきたら桜花賞でも買っていい馬だと言えるかもしれない)

つまり、みんな似た脚になるなら、できるだけ前でそれなりに切れる馬を買っておけばいいんじゃないの?という発想。

中団勢は平均人気4.8とかなり人気だが、先行勢は7.7、追い込みは6.8と先行よりも人気高いことから、結構使える仕分け方なのではないだろうか。

 

その他

・勝ち馬は5人気以内から。

・キャリア2戦(ココが3戦目)の馬が5-4-4-32(28.9%)

・↑かつ、5人気以内になると5-4-3-10(54.5%)

・レース関係なく前走二桁着順の馬は0-0-0-12

・これまたレース関係なく前走1着が8-7-5-69(22.5%)、2着が2-1-3-21(22.2%)で、もうほぼほぼ前走連対から入れというような数字

・乗り替わり2-4-4-83(10.8%)に対し、継続8-6-6-65(23.5%)と、複勝率だけでも倍違う。乗り替わりで絡んだ10頭は、当然前々走まで乗ってたよ、というのも何頭かいるが、完全なテン乗りのほうが多い。

 

予想

◎リバティアイランド

〇モリアーナ

△12,13,14,16,17,18

 

まずリバティアイランドと並んで人気が予想されるラヴェルは、ラップの項で書いたような理由で追い込み脚質が相対的にここ以前までよりも効きづらくなるであろうことが予測されること、そしてなにより出遅れ癖がある(ここ2戦出遅れている)ことからも、ここでは重い印を打つようなことはできない。当然、まともに出たら……というのは分かるし自分もそう思うから、△には一応据えておく。

 

◎リバティアイランドはやりようによっては先行もできるのでは?というのも、前走はスタートで割と行き脚ついていて、4番手くらいからも運べそうなスタートとその直後の脚だった。前走後「本番に向けて準備」、との川田の発言もあったし、個別ラップは13.08-11.41-11.90-12.06-12.08-11.53-11.01-10.84と、全く進路が開かずに大きく横にスライドするロスで脚を余しまくったことが顕著に。最後はラヴェルに迫ったし、ラスト1Fで見せた10.84のトップスピードはやはり世代屈指。ここは外せない。

川田が乗れなくなった場合はちょっと印を再考するかも。

 

○モリアーナ新馬戦の仕掛けてからの伸びが非常に良くて、これ重賞でも……と思ったらコスモス賞に出てきて、当然勝ちはしたがそのままここへというローテになった。2週前に時計が出過ぎて軽めでの調整になった今回だが、仕上がり早の馬で「フレッシュな状態でいられれば」というのは師の言葉。なんでも記事をいろいろ物色してたら、2歳5月で美浦ウッド6F81-11.7も出ていたらしいし、間違いなく素質馬。

この舞台、エピファネイア産駒は2019年以降15-13-12-77(34.2%)の好相性。

切れる先行馬という今回探していたタイプにはピッタリで、当然の印。

 

以下△

ブトンドールの前走は4Cで内の馬にはじかれるように合わされてしまって、かなりロスのあるコーナリングになってしまっていた。それでも最後まで力強く伸びてきたし、延長こなせればここでやれても。

ドゥ―ラ、ドゥアイズはレベル?とはいえ牡馬混合の重賞で実績残しているし、札幌2歳は好走歴がここにも生きるレースだと思っている。

ウンブライルは先行で上がりが使えるタイプ=今回求めているタイプということで……

 

 

 

日曜中山11R カペラステークス(GⅢ)

リュウノユキナ

 

△2,3,5,7,9,12,13

 

内枠先行有利ってだけで選んだ。後はなんか引っかかってくれっていう投網漁法。。。

(予想の時間なかったのでもうこれで行く)

 

 

 

こんしゅうのひとくち・POG

ラグラスについに喜びの更新が。

栗東CW:おそらく騎手騎乗

84.1-67.6-52.4-37.1-11.3(一杯)

3頭併せの真ん中、最後は脚色が劣ったらしいが、併せた相手も内は2勝C、外は1勝Cだし、何より一杯とはいえ数字は十分なものがあると思う。

ここ2週ずっとコメントにあったモタレも解消して、良い方向に来ているということで来週土曜の中京ダ1800に藤岡佑介騎手でデビューになった。やった~~

現状ワンペース気味とのことなので、しばらくは砂かな。

来週土曜はちょっとその前までの予定的にきつそうではあるけど、折角の中京デビューだし、上手くいって現地行ける!なんてことがあった時のために、一応入場券の応募だけはしておこうかなと思う。G1でも余裕で行けたし、入るだけならそんなハードル高くないはず。

 

アルルも更新。

順調な様子。何もなくて何より。無事で何より、という感じ。

 

 

 

今週はここまで。

当てさせてください……