土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

報知グランプリカップ2021&津競艇GⅠ優勝戦

 

2週間ぶりの南関重賞予想。心のふるさと船橋、ここは当てたい。

 

 

sumo-to-keiba.hatenadiary.jp

 まずまず。しかし余計なレースちょっと手出したり、レート上げちゃったりといった色々な理由で3000円ちょい負け。2月初週をまさかの1万円マイナスで終えてしまった。

へたくそすぎますね自分……

ちなみにこの負け、日曜競艇で1.5万勝って取り返した。ダメじゃない????ギャン狂じゃん。。。

1日2000円まで、週で5000円まで負けていいよ!と競艇する自分に言い聞かせてから、競艇全然負けなくなった。2月の競艇、2万近く勝っている。4月以降は帳簿しっかりつける都合で競艇込みの収支もつけないとな……と思いつつ、それまではまぁ試行錯誤ということで。

 

最近、リングフィット→競馬リプレイ→競艇ダンベル筋トレというどこに向かってるのかわからない生活をしている。このままでは屈強ギャンブラーになってしまうので、COVID-19さんにおかれましては一刻も早い退散の程お願い申し上げる次第。

 

さて本題に移ろう。

 

 

報知グランプリカップ2021予想

 

SPAT4のとこのデータによると、1人気は来るけど勝ち切れないからオッズはまぁまぁな感じになるらしい。

水曜船橋を見るに、今の船橋はどうやら外伸び。

逃げ馬も逃げ方や力次第では残せるが、直線で(というか4角出口で)逃げ馬が馬群に吸収されていく場面が目立った。

水曜10Rでは勝ち馬が外目3番手から突き放したところを見るに、もしかすると道中も内が悪い可能性がある。追い込み勢の中には道中イン通しはいるが、先行勢で内を通した馬はざっと見た感じいない。

とりあえずこんな感じの馬場なんだろうな~ということにして予想をしていく。

 

◎⑤グレンツェント

まぁ外差し優勢なら鞍上込みでこの馬になりますよね……という感じ。

京成盃グランドマイラーズ3着があることからも船橋は問題ないし、中央時代は東海ステークス勝ってたくらいだから距離も問題ない。勝島王冠での負けは転入してすぐだったから、ということにしていいんじゃないか。

大井ではじっくり構えて脚を伸ばしたかと思えば、前走はコーナーで動いていく競馬を見せるなど、脚の使い方は柔軟にできる点は、鞍上の発想を実現に繋げられるという意味で非常な強みで、それがこのコンビの良いところでもあると思う。

1月は不調な時期もあった森泰斗だが、今はリーディング独走。水曜は5勝を挙げる大活躍で、今の船橋の馬場を最も理解して競馬に落とし込めるのはこの騎手だろう。

頭まで十分狙えるし、少なくとも複勝圏は外さないのでは。

 

余談だが、森泰斗はこのペースでいけば大井時代の内田博幸の年間524勝に迫れるペース。怪我無く頑張ってほしいな……

 

〇⑦ブラヴール

ちょっと舐められすぎな感じがある。

まず去年のJDDが結構強い。あの日の大井はかなり前が残る馬場で、事実1,2着馬はそれぞれ3~4角2番手と1番手の馬。馬群がかなりばらけていて、2番手集団(2つ目の集団から惰性で残ったのが3着馬(3~4角5,6番手)。一方でこの馬はこの馬は4角10番手からの追い込みでの4着。実際勝ち馬と1.7秒差付いてはいるが、3着のミヤジコクオウとは0.3差でのかなり強い競馬。これをトラブル明けで走ったのだから実力はあるはず。

黒潮盃は立て直しがうまく行かなかった分。休ませた前走は5着だがおよそ5か月の休み明けを思えば十分。

チバテレ盃組、とりわけ5着以下の馬たちはこのレースとあまり相性良くないそうだが、久しぶりを叩いて前進必至な実力馬だし、ここは対抗に据えたい。

 

▲⑫コズミックフォース

弱くはないけど、この人気で買いたいかと言われると……な馬。

いかんせん戦ってる相手のレベルが非常に微妙なのが気になる。

とはいえ他の有力馬も結構不安点ばかりで、アクアリーブルは内枠先行になりそうで馬場的に怪しい上に古馬になってから初めての混合戦でしかも重賞。

サルサディオーネはリンゾウチャネルを内において逃げ先行なら……と思ったけど、斤量利が活きないしそもそもテンの速さもサルサディオーネの方が普通に速いのでその形にならなそうで、そうなると馬場的に4コーナーで吸収される可能性がある。逃げ粘りに賭けてもいいがそれなら三番手に据えるのは危険。

ゴールドホイヤーは考えた。カジノフォンテンの先行に付き合って潰れるもまぁまぁなところまで粘った勝島王冠は評価できるが、それでも前走勝ち馬たちがいたような位置から伸びれずに垂れたのがちょっと不満。調子がいまいちなのかもしれないし、そんな重ための印を打つ気にはなれない。

となると消去法的に残るのはこの馬だけになる。

千葉テレ盃組は何も来てないわけではないし、その辺はメンバーとかのあやでどうにでもなるデータなので今回は無視。使うたびに前進していると捉えたい。

左回りで(比較的)直線長いコースは、天下の日本ダービー3着馬からすれば実は得意舞台なのでは。舞台2度目の慣れも見込んで(消極的だけど)三番手。

 

△②アクアリーブル、⑧サルサディオーネ、⑨ゴールドホイヤー

 

買い目は多分三連複になるが、そうなるとサルサディオーネ含む買い目で利益出すためにいくらかかるのかがネックになる。

いっそのこと三連単で勝負に出る、というのもなしではない。

いずれにせよ総額1500円で勝負。

 

 

 

 

ボートレース津・G1 第66回東海地区選手権 予想

 

準優は大事故……返還額があのレースの売り上げの9割オーバーの1.4億って何かで見た。

G1準優でやらかしたせいでG1斡旋も止まるし前のやらかしの分と合わせて相当重くなりそう。常滑斡旋のおかげでA1級は維持できそうだけど……これで壊れてしまわないといいな。

 

さて予想。

◎①松尾拓

準優のコメントでどの足もいいと言っていたようにもう完全に仕上がっている。

新田も松尾には機力で劣る的なコメントをしていたようだし、ここはおとなしく初G1優勝を見届けたい。

平均のSTは.15と少しこのメンバーの中では劣るが、準優でも.21と少し遅めのスタートからでも遅れず、1マーク出口では6号艇の大捲りを退けたように機力の差でその辺はカバーできる。もう少し踏み込んだスタートができれば確勝級だろう。

 

河合佑樹

池田のフライングに隠れて見落としそうになったが、1マークでの出足がかなり良く見えた。2号艇よりいいスタートを切ったからというのもあるが、返ってくるのがだいぶ早かったし2号艇を飲み込めたように思う。機力は周りに全く引けを取らない。

0.1のスタートを3連で出しているのは驚異的。準優も放ったスタートではなさそうだし、今回0.1は出ないにせよだいぶスタートは見えている感じがある。

普通に考えれば対抗評価は新田だが、好発からの飲み込み→捲り差し狙っての2番手みたいな展開を狙えるだけのスタート勘と機力はありそうで、オッズ的妙味を狙う意図も少しありつつの対抗で。

 

菊地孝平

これも結構いいモーター持ってるんじゃないの??という感じ。

テクが占める割合が大きかったとはいえ、河合の捲りに沈んで完全に4に先行されても2マークで挽回できるだけのパワー、普通に強いんじゃない???(競艇初心者)

谷野もそうと言えばそうだが、予選でも外枠から舟券に絡めていたし、テクと足があってるんじゃないか。

4号艇谷野の平均STは.14だが、今節直近3走はそれぞれ.19、.16、.19

対して菊地は.11、.09、.04とかなり安定して速いスタート。

4が少し遅れて3と5が飛び出す感じになれば、3が捲り差しに行った懐からズバッと差し込む展開になりそう。

前提としてこれは4が少し凹まないことにはうまくいかないが、考えられる展開ではあるし、今回はこれに賭けたい。

 

△②新田雄史

まぁ5が飛び出しても3とか1とかもまぁまぁ来そうな感じだし、6までは出番ないかな……ということで6消し。

4はスタート速い二人に挟まれて自身はあまり速くないとなると手は伸びない。(買い目に入れるけど)

2は普通にやれば展開利に乗っかって来れると思うけど、めちゃ安くなりそうなので。

3の好発に飲まれるんじゃない?とか思ったけど、新田もスタートめちゃいいんだよな……まぁその辺はやってみてのお楽しみということで。

 

 

本線は①→③⑤→③⑤の三連単

①→③⑤→②④もオッズ見ながら少しだけ買う。3の捲りが吹っ飛んだ!みたいになる可能性もあるので。

で、穴目として③⑤→①→②③⑤も押さえておきたい。

①が3着にいる舟券はさすがにそこまで荒れてしまったらしょうがないわと諦めることにする。

1500円あればなんとかガミらないように配分できるかな?その辺はオッズ見ながら考える。

 

 

 

どっちも当たってくれ~

 

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