土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

しらさぎ賞2020 with 浦和水曜前半

今週はまだ微負け。

浦和克服の兆しがみえる水曜予想。

 

 

 

さァしらさぎ賞です。

わからん!!!

 

 

火曜馬場のおさらい。

時計がかかり出して、それに併せて前が有利になり始めた。

それなりのペースで流れる逃げを打てば基本的に残せる。

そういう馬場のようにお見受けした。

例えば浦和11R

逃げたのはタッチライフ保園だがラップは

 

12.3-12.2-12.5-12.6-11.8-12.8-14.1

かなり淀みなく流れている。

 

結果タッチライフは10人気2着。

他にも最終とかがこの形。

逆に緩めた逃げを打つとどうなるかというと、

例えば火曜浦和9R

逃げたのは5番、1番人気のベルファーリング張田だが、ラップはというと

 

7.5-11.3-12.3-13.1-13.3-12.3-14.2-14.1

 

3.5F目と4.5F目で緩めているのがわかるが、結果このベルファーリングは9着。

つまり、力があっても道中緩めてしまうと後続に脚が溜まってしまうので差されてしまう。

 

このタフ寄りの馬場のキモは後ろも脚を使わせることにあるように見える。

 

 

さて、これらを踏まえてしらさぎ賞をみていこう。

サラーブ

鞍上は火曜6勝の森泰斗。

前走は淀みない流れで先行。今回は内枠だし前目にいけるのではないだろうか。

というか閉じ込められるので逃げるかストロングハートの番手ないと思うんですが。

距離短縮で粘りも増すだろうし、乗り難しい馬の継続騎乗、ここは期待。

 

ストロングハート

交流4着の実績や、千メートルの船橋記念での3着から見えるスピード、去年のこのレース3着という実績など、これまた買えそうな要素が目白押し。この馬が逃げればそれなりのペースで流れるだろうし、そうなればこの馬自身が圏内に残る目もある。近走は堅実に走っているし、牝馬限定でこの馬場ならチャンスがあっても。

 

ヴィルトファン

前走は余裕残しでの快勝、このコースへの適性も見せたし、順当に叩き2戦めで良化を見込む。斤量も◎より2キロ軽く、これは先行馬としてはメリットが大きいだろう。

調教も良いタイムで、これに逆らう理由は無さそうで。

 

 

△7,8

 

 

 

以下レース予想。

今回は夜中に執筆してる影響で基本は本命のみ、レース名は割愛させていただく上、前半6Rまでの記載とする。

 

1R

◎サノチナ

使いながら良化しているらしい。

ハナを叩ければ。

吉留の馬より足は速そう。

相手にするならその吉留のカシノキハル。

 

 

2R

◎ガビチャン

初遠征初距離と初物づくしだが、馬場的にも前走的にも通用の素地はあるとみて。

血統的にも延長はいけそう。

 

 

3R

◎コウエイダイチ

トーアマーブルの番手から差してください。

短縮で少しでも粘りが増せば。

 

4R

◎アリオス

ここはまぁ来るでしょうね、というきもち。

フラグかも。

 

5R

◎ゴールドサミット

新人を疑う目で人気が手頃になったりしませんかね。初勝利はこれになりそう。

 

 

6R

◎トミケンミステリオ

ゴールドメジャーが人気を吸っての2番人気とかなら単勝で行きたい。

馬場が私の想定通りになるならこの馬に向くはず。

 

 

 

以降はTwitterで更新できればします。