土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

20260329 にちようびのおけいば~高松宮記念2026ほか~

土曜を楽しみ過ぎた+日曜仕事につき、簡略版

 

 

 

 

 

 

①中山10R 船橋ステークス(4歳上3勝クラス・芝1200m)

◎パクスロマーナ

△ブランデーロック、サトミノキラリ、アンビバレント、カンシン、タイセイレスポンス、サウンドモリアーナ、トーセンエスクード

 

三連複一頭軸流し21点、配分3k

 

②中山11R 第33回マーチステークス(GⅢ・ハンデ・ダ1800m)

◎ブレイクフォース

〇サンデーファンデー

▲チュウワクリスエス

☆ミッキーヌチバナ

☆ハナウマビーチ

△ヴァルツァーシャル、アクションプラン、オメガギネス

 

◎=〇▲☆☆=印全の18点、3.5kを配分

 

③中京10R 伊勢ステークス(4歳上3勝クラス・ハンデ・ダ1900)

◎バカーラン

〇アラレタバシル

 

馬連ワイド合計3.5k

 

④中京11R 第56回高松宮記念(GⅠ・定量・芝1200m)

せめて納得した馬券を買いたいので久しぶりに……秋からはこれをG1のスタンダードに戻す予定だけど、今は時間がないのできまぐれです

 

 

各馬短評

五十音順で。火曜時点で除外対象濃厚の馬は除いているのであしからず。

インビンシブルパパ

前走海外遠征からの帰国初戦、32秒の逃げから離れた番手だったオーシャンステークス(15着)

鞍上も自分のペースにならないと、というコメントがあるように、マイペースでないと苦しい馬。京葉ステークス勝った時の内容はかなり強かったが、今回ジューンブレアもいるし、マイペースが叶うかどうかと言われると。ブリンカーの効果を最後に……できるだけ前半は無理したくないとのコメントがあり、この馬の良さは発揮できるのかかなり疑問。

今の馬場もあまり逃げには優しくなく……

 

ウインカーネリアン

前走は香港で11着。2走前では待望のG1タイトル成ったウインカーネリアン。

ユタカ先行に外ピタリ、大外枠もユタカが行ってくれた所についていったら外2が取れたという形で、この馬自身の力は認めつつかなり展開は向いた。馬場も前残りだったからね。

とはいえ、(稽古の出来次第だが)一昨年に4着、ビクターザウイナーに1馬身半という走りができていた舞台。その一昨年の宮記念は重馬場で、この馬自身馬場コンディション的に伸び疑問符がつくレースだったことと昨年のスプリンターズステークスを踏まえるに、少し力の要る芝というのはこの馬にとってプラスな条件であると改めて考えられる。先週の馬場もロベルト持ちが多数馬券になっていた。今週からB替わりなので影響どこまで、という感じではあるが……

枠次第では再びのタイトルも遠い夢ではない。

 

エーティーマクフィ

ある程度流れてほしいタイプで、G1になるのは良いと思う。前走はテン3F34.5とスプリント重賞としてはかなりの遅さ。これに加えてコーナーごちゃったとはいえ、それでもインが伸びない馬場状態であの進路取りならもう少し伸びた見た目でもよかろうと思った。この舞台で足りるかどうかは?

 

 

サトノレーヴ

前年度覇者。

スプリンターズSは前々の馬場傾向が強かったし、勝ち馬が強かったとはいえ、後ろに差されるというのは。ナムラクレアだったから仕方ない、と片づけるのはなぁという気がする。春雷ステークスを勝った時の競馬も強いもので、スプリンターズは2年連続でタイトルを逸していることの原因をコース形状に原因を求めるにはちょっとなという所がある。香港を意識していたのかもしれないが、それにしても。

また人気するようなら下げるという選択も視野だろう。今の中京の馬場もどこまで合うのか分かりかねるところではあるし。B替わりでこの馬に向く可能性も十分にある。枠が出てから考えたい。

海外自体が×ということはなく、ここ10年、前走海外からの臨戦は間隔空くレースが多いこともあり複勝率は3割ある上、それは馬券になった馬に限った話ではないことは書き添えておくが、問題はこの馬自身がピークアウトしているのではないか、という点にある。

 

 

ジューンブレア

前走はあわや32秒台の33秒ジャストというテン3F、鞍上は「距離が長かった」とコメントもしており、確かに距離は長かったのかも。スプリンターズSの力走はフロックではないだろうし短縮した今回はこんなものではないはずだが、フロックでないにしてもスプリンターズSは前残りが強烈な馬場だったことには留意しておきたい。

左回りはこの中京のCBC賞で経験済み(2着)で、舞台は苦にしない。ピューロマジックとの勝負付けは昨年のスプリンターズSで済んでいるし、ピューロ的にここと張り合ってもどうにかならないという考えに至っていたならこの馬は展開に恵まれそうな雰囲気。前走で刺激が入れば、短縮も相まって前進があってもいい。

 

 

ダノンマッキンリー

ファルコンステークス、内容良かったんだよね。イン馬場を外からひと撫で。3着はソンシだった事もあり、弱い相手に力差で、というレースでは無かった。今回はそれ以来の中京。前走は大きな着になってしまったが折り合いを欠いてのもの。叩いた今回、気が張り過ぎていなければ、前進はあっていい馬だと思う。

 

 

 

ナムラクレア

今回がラストラン。

前残り強烈なスプリンターズSで後方から差し込んだ、お見事というほかない末脚。阪神カップも馬群を縫ってスルスルと上がってきた。

多少力が要るようなコンディションであっても、母系にあるロベルトが助けてくれるし、現状最も戴冠に近いのでは?とすら。

鞍上・浜中俊だけがちょっと懸念点ではある。

このコンビでの高松宮記念は2着1回。あと一歩をこのラストランで踏み出して、花道を見事飾って欲しい。

 

 

 

パンジャタワー

昨年のNHKマイルC覇者。

外伸びの馬場を外回し、距離ロスを踏まえてもマジックサンズより多少劣ると見る。

サトノレーヴと共通の相手、たとえばラザットとかその辺りを基準にすると、サトノレーヴの方が上になるかな?

キーンランドカップは3歳なのに57キロ、前残り気味のレースを外から差し切っていて強い内容。ペアポルックスよりは上にとって良いだろうと思うし、展開次第で連対までというくらいのレベル感で捉えたい。

 

 

ビッグシーザー

久々に見たなと思ったら意外と走ってた。

昨年の宮記念はルガルと接戦、力が出し切れる形になれば3着はあっていい力がある馬。ここ数戦は後ろからの競馬になっているが基本は前が良い馬だと思う。2走前、前走と後方からの競馬。2走前は伸びないイン+芝が生きてる部分が高速な分の前残りでのイン突きで言い訳が立つ。前走はイン前馬場を後方外回しでもなんだかんだルガルと0.3差ということを思うと、先ほどの宮記念とのルガルとの力差は整合するのでは。ハマってくれば穴、という目はある。穴候補で。

枠次第では展開巡ってきても良い。

 

ピューロマジック

もう勝負付けは済んだ感。

どう恵まれれば来れるのかのイメージが湧かない。難しいな。逃げたくないっぽいし……今回は馬券としては見送りが賢明と見る。

 

フィオライア

2走前がなかなか頑張っているが、逃げてどこまでのタイプで、前走の追い込みを再度試したとてここで通用とまでは……

 

ペアポルックス

オーシャンS覇者。

イン馬場の差し展開でズバリというのが前走で、あれが最高打点だと思う。昨年の宮記念は全く歯が立たず。内が引ければあるいは、という感じだが、基本左は……

 

 

ママコチャ

前走はイン馬場を終始外回しでクビ×2+ハナ差の4着。テン3F32秒の激流を開いた番手からのルガルも強かったが、外回しでこれについて行って4のママコチャも相当に強かった。

あれが今年初戦なのだから恐ろしい7歳だと思う。これまでの実績もそうだが、B替わり初週とはいえ今の中京はかなり合うはずで、人気3頭の中ではこの馬とナムラクレアを強く見たい。

 

ヤマニンアルリフラ

昨年の北九州記念馬。

北九州記念は展開あったとはいえ見た目に強い競馬だったがその後は精彩を欠く。CBCは中京の外枠、スプリンターズSはイン前馬場を外後方と言い訳が効くが、京阪杯とシルクロードは馬場的に有利な進路取りでの結果。馬場を言い訳にした負けにするには、この2走はある程度結果を出さねばならなかったように思う。

ここにきて更なる躍進はあるのか?と言われると自信はない。

 

 

ヨシノイースター

力はある馬なのだが中京が……左回りに良績なく、右回りならサトノレーヴにも差がないところであるだけにもどかしい。2着は1度だけあるが未勝利戦でのもの。基本軽視の方向。

 

 

ララマセラシオン

テン3F33.1の激流を差し込んだ形で、展開はあった。OP入り2戦目の今回絡めるほどの力は見せていないし、よほど向かないと……

 

レイピア

高速巡航の申し子、と私は呼んでいますが何か諸説ありそう。馬場が速ければ速いほど良いと思うんだけどね。ここ2走は馬場的に向いたところを通していて額面ほどの強さを感じられないが、京阪杯は伸びにくかったインを突いての4着で、やはり地力はあると言って良いだろう。

Bコース替わりでもそんな速くなるものだろうかと思ってはいるが、高速化するようなら馬券にも組み込みたい。枠もある程度向くところが欲しい。

 

レッドモンレーヴ

今のこの馬にもうマイルは長過ぎる。

昨年のオーシャンは着を伴っていないが上がり32秒台、イン前を後方から追い込んで悪くない内容で、案外スプリンターとしての素質の片鱗は覗かせている。左回り、直線はある程度長い中京な存外良い条件な気もして、ここは穴として一考の余地があると見る。

◎ナムラクレア

〇ママコチャ

▲ビッグシーザー

☆レイピア

△パンジャタワー、レッドモンレーヴ、ウインカーネリアン、サトノレーヴ、ララマセラシオン

 

上の各馬短評と被るがご容赦を。

◎は迷わずナムラクレアで。

上でも書いたが、やはり前残り強烈なスプリンターズSで後方から差し込んだ末脚、いつも良く見せる稽古、そしてこの先行勢が揃ったメンバーと、おそらく享受できるであろう展開利。多少力が要るようなコンディションであっても、母系にあるロベルトが助けてくれるし、これまでの中でも一番戴冠が見える。

鞍上・浜中俊だけがちょっと懸念点ではあるとは書いたが、それでも2着までリードは出来ている。サトノレーヴは昨年の香港、スプリンターズSの内容を見ても、いくら馬場に原因を求められるにしても、それすら跳ね除けられていた頃の強さはないということの証明にもなってしまって、それはつまるところピークアウトしているという結論に私の中で至っている。もはや敵はママコチャ一頭であると言っていい。

〇ママコチャの前走はイン馬場を終始外回しでクビ×2+ハナ差の4着。テン3F32秒の激流を開いた番手からのルガルも強かったが、外回しでこれについて行って4のママコチャも相当に強かった。これがたたきなら十分で、稽古もこの馬には珍しく見た目にもよかった。仕上がっている。今年はこの馬のラストイヤーでもある。当然ここは取りに来ているだろう。昨年、池江師は「来年(2026)もっとよくなる」との発言をどこかでしていた。ソースが無くて申し訳ないが……こういうことだったかと思わせるような仕上がり。ここは堂々の対抗。

▲ビッグシーザーは前述の通りルガルと同等にやりあえる計算が立つ馬。いい枠を引いてここは穴を開けそうな気配が……転厩がハマった(西園→杉山晴)と思う。内があまり良くないとは言ってもB替わり初週。インを突くに足る馬場の状態ではある。大外にジューンブレア、中枠にピューロマジックと前がかなりひっぱられそうな並び。それを内から好位を追走できればこの馬にチャンスがある。多分そうできると思うんだが……前走の後方待機は操縦性を高めるための布石であると信じたい。土曜は絶対的ではないがイン有利であったし、これは一発ある。

 

☆レイピアは高速追走からの差しができる馬。前走のような競馬が理想ではあるが、枠的に多少外になっても。じりじりとでも伸びてくる馬。今の馬場でもやれるはず。

 

◎〇▲=◎〇▲=印全の三連複19点を配分して3k、

◎=〇=▲を1枚

◎〇▲☆の三連ぷくBOXを1枚ずつで三連複は合計3.5k

◎〇▲☆の馬連BOXを本線重めに配分して1.5k。

これらの計5kで。