ちんたら書いていたら夜1:32に……集中しようぜ私。
あと1日働けば休みが来る……
連勤終盤の一人暮らし、にちようびのおけいば。
日曜は土曜に4鞍やった分2鞍に、と思ったが、馬場も分かってきていると思うので阪神最終も加えて3鞍。
結果的にだが、土曜に記事で触れなかった阪神のみの3鞍になった。当たるといいな。
阪神8R 逆瀬川特別（3歳上2勝クラス・ダ1800ｍ）
◎ノボリクレバー
☆ハリウッドパーク
☆カプラローラ
☆パルクリチュード
△サクソンジェンヌ、ルフトクス、キタノプライド、エーリアル
逆瀬川は宝塚市を流れる川で、鳴尾閉場の際にこの逆瀬川に阪神競馬場を移転する案もあったという。レース数少ないからこういうこと書いて茶を濁しているんですけども……はい...
◎はノボリクレバー
前走は前に苦しい馬場、外伸び気味な砂で先行イン突き。一瞬伸び返す場面もあってかなり力ある。12キロ増で510キロだが、502キロくらいで好走の場面が多かったのを思えば、これくらいがちょうどいいのかも。12キロは成長分と言っていいだろう。人気以上に走るタイプ。最近は現級でも差のない競馬になってきた。叩いた今回は良いはず。
前に苦しい馬場ではあるが、前走先行だっただけで本来は中団。母父クロフネならデピュティミニスター由来の持続力もある。この馬場にぴったりだ。ここは頭で。
当地好相性の血統や、馬場的に向きそうな馬を3頭ピック。
◎→☆☆☆⇔印全の三連単30点。
阪神11R 第66回宝塚記念（GⅠ・芝2200ｍ内回り）
◎ロードデルレイ
〇ローシャムパーク
▲レガレイラ
☆メイショウタバル
△ショウナンラプンタ、ドゥレッツァ、ベラジオオペラ、ジャスティンパレス、ヨーホーレイク
いわゆる春のグランプリ。
これをもってしばらくG1はお休み期間、そして私もより控えめになっていくというレース。
前走G1組が京都開催の昨年を除いた近10年で4-5-7-52とかなり強く、海外帰りであっても来れる馬は来れるレース。
馬場は前残り基調が色濃かった先週土曜から、日曜になるとやや差しも決まり始めていたのを踏まえると、そこまでイン前にこだわりすぎる必要はないと思う。コーナーの芝の質に大差はなく、内外の物理的距離の差で差ができているだけだと思うので。
土曜は雨を含んだ馬場で一日使うとなると日曜はよりフラットな状態を見込んで、本命には外枠だが◎ロードデルレイ。
大阪杯の内容が秀逸で、インベタの馬が上位を占める中、この馬は大外回しで迫る競馬の2着。かなり強い内容だったと思う。大阪杯のあの内容を見た時に、ここでの本命はほぼ決まっていたと言ってもいい。日経新春杯も馬場を思えば時計は秀逸で、充実期に入っている。この馬に最後に跨ったとき「異常なほど力んでいる」とコメントしていた川田将雅に手綱が戻るが、ここ数戦を見る限りはそれも改善されていそうだし、中内田の川田を配したG1は例外なく勝負気配がある。自信もあると思うし、ここは私も自信をを持って本命。タバルが出ていけばいい位置に付けられるんじゃないかな……
スロー寄りの有馬記念で後方から差し迫った○ローシャムパークはなかなか良い枠に入った。右回りには良績あるし、ここ1年は海外にも精力的に遠征、結果を出してきた。先週、前残り顕著な傾向は日曜になると穏やかになっていたし、稍重スタートの土曜に6つ、日曜にも宝塚記念までに6つ、それぞれ芝のレースがあることを考えれば、馬場状態はローシャムパークに向くものになる可能性はかなりある。内枠も苦にしないどころか大阪杯2着など結果も残せている。鞍上は最近目立たないが、キャリアで宝塚記念17戦で3-2-2-10と得意としている。▲レガレイラが強いのは事実で、有馬記念はただレガレイラの強さが目立ったレースではあったのだが、骨折明けであることも踏まえてこの序列とした。
☆メイショウタバルは強い馬だが、鞍上のペース感覚に振り回されてきた。豊に替わるのは面白い。馬場もこの馬に悪くなることはないだろう。
買い方が難しいところ。
今月は、というか直近の2週間が上振れているから攻めの姿勢も考えたが、ここは置きに行く。
◎＝○▲☆＝印全、三連複21点、配分2800円。
◎→○▲☆→○▲☆の三連単6点各100円……と思っていたのだが、ローシャムパーク乗り替わり。それなら頭はなくなるだろうし、せいぜいほかに頭来そうなのはレガレイラくらいしかいないので、印重い所で決まった時用の三連単は◎▲→◎○▲⭐︎→◎○▲⭐︎の12点に。
合計4000円。
阪神12R リボン賞（3歳上3勝クラス・ハンデ・ダ1200ｍ）
◎カフジエニアゴン
〇アメリカンマーチ
▲ルディック
△サザンエルフ、カンパニョーラ、ノボリショウリュウ、ムーヴ
前が崩れて1列後ろがなだれ込み、というのを馬場傾向として予想。
◎カフジエニアゴンは3走前が押してポジションとって、緩んでまた仕掛けてという緩急あって負荷のある内容ながら0.4差の好内容。それを証明するようにここ2走は馬券に絡んでいる。今回は前回に引き続き和田竜二が継続なら上位に席はある。
○アメリカンマーチは前走テン2.5F9.3-10.4-10.7の速い流れを4Cで間隔開けた3番手から捕まえに行く展開。早めの動き出しで飲まれてしまったが、道中の流れを思えば強い競馬はしていた。これまた今回の馬場にはマッチするはず。
▲ルディックは昇級初戦だが、他の後ろから抜け出す競馬を考えるなら昇級はむしろプラス。父産駒は当舞台好相性だ。
◎＝印全＝印全の三連複から◎〇▲の1点を除いた14点に配分2200円。
◎〇▲は三連単BOX6点、◎1着の2組だけ2枚ずつで上振れ狙い。合計3000円
