日増しに気温が上がり、梅雨明けの報を待たずして既に夏がフライングしている。
ボートレースだったら非常識なFになるくらい飛び出していて正直ぐったりしている一人暮らし日記221日目。
221……2②❶と書くとデビュー間もないA3の77点くらいのルーキーとか、あるいは特班したてだからまだ特選乗れないけど91点とか持ってるルーキーとか、いろいろ思い浮かべられる良い数字。7月は新人デビューの月ですね。みんながんば。
こんしゅうのわたし
さて今週の私。
今週というか先週の土曜だけど、私が姉と慕う方の誕生日を祝いに浜松へ。うなぎパイファクトリーへ。
写真は側面にうなぎパイが敷き詰められた照明。何を食ったらこんなの思い付くんだ……
名前は忘れたけどマンゴーテイストでおいしかった。1500円くらい取られたけどたしかなまんぞく。
友達が推していたパン屋へ向かおうとしたら有料の橋を渡ることになった。その橋を走る車窓から。
グーチョキパン。かわいい
内装と照明。かわいい。海の見える街を流す若干のあざとさもかわいい
階段もかわいい。急過ぎて年取ってからはきつそう。
打って変わって以下は木曜。6/30、上半期最終日記念サイクリング。
GIANT(自転車のメーカー)のショップに行きたくて片道約20Kmのサイクリング。
道中で見つけためちゃくちゃ好きなジャンクション。何を隠そう私はジャンクションが大好きなのだ
GIANTのブランド品、高すぎて何も買えず。ボーナス出たからって調子乗ってると痛い目見るからね……帰り道、どこかもわからないけど好きな感じの景色が登場したので写真に。
夏の雲。。。来週は雨らしいけど本当ですか??富山だけ降らないとかないですか??
四捨五入して40Km。暑すぎてポカリ6L消費した。今度は少しでも日が陰っている時期を狙っていこう……あるいは深夜……
帰宅後シャワーを浴びて、松坂屋へ。あつた蓬莱軒の一半ひつまぶし。
一半とは1.5、つまり1.5倍の量のひつまぶしだよ、という。5300円。上半期お疲れってことでここはひとつ。
愚痴
私はいわゆる現場勤務の類の仕事をしているわけだが、勤め先の現場は私服出勤が可能ということになっている。
それを踏まえ、昨今の記録的酷暑に耐えかねた私は金曜の現場に半ズボンで出社したわけだが、どうやらこれがダメだったらしい。
帰りがけ、上司に「今度から半ズボンで出社はやめような」と声をかけられた。
????という顔をしてしまった自覚がある(未だに頭からクエスチョンマークは消えていない)が、その顔を見てか「職員で半ズボンで出てきている奴おらんやろう?」と続けられた。半ズボンを着ている人間で思い浮かぶ顔は一つや二つではなかったが、そういえばあの人たちは職員ではなかったのか??いやあの人は絶対職員やろ……みたいな逡巡の末「はぁ……」と返すのが精いっぱいだった。「半ズボン履いて損するのはお前やで、職場やしな」とか言われたが、文字に起こしても咀嚼しきれていない。
「自転車で来てるとかならまた話は別やけど……」
これもまた意味が分からない。
私は半ズボンをだらしない、職場に履いて来て恥ずべき格好だと思ったことは一度もない。言ってしまえば、あまりにも古すぎた考えであるとも思う。正直半ズボンを規制するなら自由な格好で出勤していいという規定を変えるべきだし、冬場に重ね着するなとか、コート着てくるなとか、そういうところに規制をかける一貫性もないくせによくもまぁ「お前のために言ってるんだよ」とばかりに半ズボンを制約するのか…
そもそも、労働環境的にもギリ「最低限度」で、どう考えても早出なのに時間外は付かなかったり、本部では分単位で出しているところを30分単位でしか時間外勤務をつけなかったり、「もう昭和は終わったんだよどころか、平成も終わって今は令和って元号で、もう令和も4年目なんだよ」と説きたいくらい古い職場で、良いところなんて若干退勤時間早いところと出勤時の服装が自由なところしかなかったのに、もうその半分を潰されては……
私が怒っているのは、半ズボンを規制されたことそのものも当然そうだが、それ以前に何もそんなこと言われてないのに、あたかも「今どきの若いモンはそんなこともわからんのだねぇ」と言わんばかりに諭されたことであって、こちらからしてみれば「まだ昭和やってんすか笑」ということに他ならない。変にだらけただらしない格好ならいざ知らず、普通に着てきてそれがNOって、マジで閉ざされた環境で時の進まないまま育って大人になってしまったのだな……と悲しくなってしまった。スーツ出勤でスーツなのか怪しい格好に靴も革靴ではなくスニーカー……みたいな奴もいる一方で(自分で言ってしまうのもなんだが)ちゃんと着てきたやつが謎の難癖をつけられてしまうのだからもう分からない。東京にいたころばかり思い返すと本当につらくなるのでよくないが、東京で指摘されることはほぼ筋が通っていて、納得できる理由があった。何も考えずに追従するのが得意な人は今のところがあっているのかもしれないけれど、正直私は耐えかねると言いそうなくらいのところには来ている。
また今回のことを言ってきた上司は今いるところで尊敬できる数少ない人だったし、もちろんこれ一つでその敬意全てが消えてしまうわけではないけれど、とにかく切ない気持ちにもなった。
私が4年目とか5年目だったら「それはおかしい」という言葉無き主張として明日も半ズボンで出勤するのだが、残念ながらまだ2年目、現場に至っては半年しかいない。当然立場は弱いので今回の件も甘受する以外の方法は取れない。
私が年を重ねたら、「自分がそうだったことが必ずしも正しいとは限らない」という気持ちを忘れないようにしたいところだが果たして……
理屈っぽいとか素直に言うこと聞かないとか、色々思われるんだろうなと悔しい気持ちを抑えて、明日からは長ズボンで出るほかない。
早く東京に帰りたいが、早くてもあと1年半……今が耐える時なのかもしれない。
先週の結果
重い印打った馬で絡んだのは▲デアリングタクトだけ。
タイトルホルダー、あそこまで強いとは……
一昔前っぽい強さの馬で、凱旋門賞も結構期待ができるのでは……叶うならフランス行きたかったけど、お仕事の都合が不透明だしお金もないので断念せざるを得ない…
宝塚記念は結局5000円だけ買って、回収ゼロ。その後のグラチャンはというと……
赤岩お見事。1→2⇔6本線だったのでしっかり回収。ありがてぇ……
この直前にびわこドリーム買ってたけど、是澤が嫌いになってしまった。
ラジオNIKKEI賞2022
去年はどっちも外れてる。今年は当てたい。(おきまり)
G1以外で毎週データを書き込んでると時間が無くなるので、G2以下は印だけ残しておこうと思う。
◎フェーングロッテン
このレースは短縮が複勝率24%超、複勝回収率も100を超えているので、基本はそこから。
ヴェローナシチーを破った前走は馬場の恩恵あったにせよラスト3F:11.3-11.5-11.9を逃げてマークはかなり強いと思うし、今回も馬場は開幕馬場でやりやすいはず。
稽古も個人的には良く映るし。期待は大きい。
前回は少頭数で仕方なく逃げたところもあったかもしれないが、元々後ろからでも競馬できたという意味では、選択肢は多くなって結果良かったと思う。
ホウオウの番手か、オウケンの番手かは分からないが、できるなら2列目で競馬したいところではある。
〇ボーンディスウェイ
格ならこの馬が上でしょう。
弥生賞3着、上2頭はダービー馬とダービー3着馬なんだから当然ここも同じ右回りで期待はしたくなるところ。
結局晴れていれば開幕で先行決着が多いレースなので、とりあえずこの2頭のワイドと馬連で攻める。
私のイライラを忘れさせてくれるような的中を頼むぜ……
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