普段は土曜のみバイトの私だが、今週は金曜も代打で出陣。
JRAのでかいカレンダーと手帳を頂いてきた。ほぼ毎年頂いていて、大変ありがたい限りなのだが、来年から新社会人の私は手帳やカレンダーを頂くのもこれで最後。バイト先で迎える有馬記念週もこれで最後なのだ。寂しい限り。
1年を通じて学生の身分でいられるのもこの2020年が最後。来年の4月からは新天地でせっせと労働に励む。好きなこととかけ離れていないどころか、ほぼやりたいこと！みたいな就職先なので、別に暗澹たる気持ちでいるわけではない、と一応書いておく。
いずれにしても節目の年、重賞を当てて幸せの中で新年を迎えたいところ。
さて、予想の前に一応浦和重賞の振り返り。当たったので。
〇→◎→☆で的中。三連複800円当たった。
直前に、馬場とか体重踏まえて印並び替えたが、そんな必要はなかった。
にしてもブルドックボス強い。馬場を考えたら本当に強かったと思う。
南関で時代の一翼を担ったと言っても過言ではあるまい。引退は惜しいが、ひとまずおつかれさまでした。
さて重賞予想。
まずは阪神カップ（GⅡ）
◎⑫インディチャンプ
純粋に実績も実力も違う、という理由。
休み明け叩き2走目は【3-0-0-0】の数字も後押し。福永にとってはこの馬のための阪神騎乗というところもあるだろうし、ここは好走を期待。
〇⑦ステルヴィオ
今年に入ってからはこの距離で結果をある程度残しているし、前走ほどのタイムではないにせよ調教もいいタイムを出せている。最終追切は池添が促すといい感じに伸びていたし、これなら実戦でも。
▲⑧フィアーノロマーノ
阪急杯で好走しているしコースは問題なさそう。大型馬の秋2戦目でここに来るローテは好感が持てるし、定量で力負けもなくはなさそうだが、重賞を勝った勢いもある。
団野くんもこれはチャンスだと思うし、ぜひ頑張ってほしい。
☆②レインボーフラッグ
1400ｍが一番の得意舞台で、通算【2-6-0-14】で複勝率36.4%。
中でも阪神1400ｍは【1-2-0-3】で複勝率50％と数字の上でも得意さが表れている。
昨年のこのレースでは伸びない内からスルスルと伸びてきて、最後進路が狭くなって失速、6着となった。
メンバーとしては今年の方が揃っているが、この枠なら他の馬が少しは避けて通りそうな内を通せそうだし、多少馬場が荒れたくらいではものともしないパワーを生かせそう。重い印が１～３人気になってしまっているので、せめてもの穴目で。
△1，6，16
ダノンファンタジー、いかにも来ない感あるけど調教が良くて……
毎回騙されている気がするが、手替わりで何かあると困るので一応。
お次はホープフルステークス(GⅠ)。
まったく食指が伸びないので多分そんなに買わない。一応印を……くらいの感じで。
◎ランドオブリバティ
このレースは前走1着馬かつ2000ｍ経験馬を買うレースだと思っているので。
三浦皇成、これはチャンスでしょ。
〇アオイショー
新馬戦は最後追い通しになっているようにみえるが、実際スイッチが入って加速したのは直線半ばから。つまるところエンジンのかかりが遅いというように見えた。
ここまで人気しないなら妙味はあると思うので対抗。
▲タイトルホルダー
そんなにスパッとは抜き去るような切れはないけど最後まで頑張る感じが中山2000に合いそうな感じがする。実際中山で新馬戦勝っているし、ここは一発あっても。
△1，2，10，13
ダノンザキッドは厩舎が厩舎なのでヒモまで。
なんか当たってくれ……
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