土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

かしわ記念2020と船橋競馬予想

年に一度の祭典。個人的には有馬記念レベルでテンションが上がる。

気合を入れていきたい。

 

 

 

 

月曜はそれなりに負けた。今開催の収支は日曜予想の際に記す。

しかし馬場も読めてきた。若干雨降るっぽいけど、なんとかなると信じたい。

今開催、皆勤するつもりだが一人だといささか寂しいので、読者登録をしていただいて孤独を紛らすお力となっていただければと思う。誰も押さないって?

開けてみなきゃわからないでしょそういうのって!!と思うので、昨日に引き続き置いておく。

 

月曜の馬場の偏りは前寄りで、半周は先行集団で上りが使える馬が占めるが、一周はある程度脚を溜められる馬が来れる。
しかしながら基本的には先団。上がりが無い上に離して逃げられない馬はきつい。あと、直線がやや力がいるように見受けられる。

前回開催では湿ると直線外伸びになっていたので、ある程度その傾向は踏襲されるとみて予想を組み立てる。

 

さて、それを踏まえてまずはかしわ記念の予想

 

 

完全に場貸しになってて悲しい。地元の馬一頭くらい欲しかったな。

さて、本題。

モズアスコット

左回りマイルはベスト。前走の大敗が気性的にどう出るのかがわからないが、さすがに前走は距離が短すぎたのでそういう意味では不問にできる。稽古の時計もかなり良いと思うし、多分内からワイドファラオとアルクトスが行くので、外3から4くらいの位置が取れると思う。おそらくナンヨ―オボロヅキ以外は密集すると思うので、外3のまま3~4角を回ると自然と直線の良いところを通せて、かつ、この馬より後ろから来る馬はこの馬の外を通らざるを得なくなり、その分ロスが出る。直線は内から4~5頭のところを境にそこより外が伸びるが、外に行くほど伸びるわけではない。まぁ何が言いたいかといえばモズアスコットは一番効率よく馬場の良いところを走れそうだ、ということだ。ルヴァンスレーヴの内に入れたのがポイントで、休み明けの上外を通す分のロスも与えられる可能性がある。

仮にこの外3をとらなかったとしても、JRA勢は密集しているだろうし、頭数が頭数なので来ないということは無いだろうと見る。

以上から、本命はモズアスコット。

 

ルヴァンスレーヴ

言わずもがな。強いですよ。

ただ長期休養明けにしては人気しすぎ感はあるので対抗にとどめる。

あと、デムーロそんなに船橋の経験ないし、モーニンを飛ばしてたので……

 

サンライズノヴァ

正直三強ですよね……

外伸びなんて豊さんは見透かしてくるだろうし、脚の使いどころも何とかしてくるはず(希望的観測)

ただ、先述の通り、馬群は密集すると思われるので、先行して切れ味で勝った南部杯の再現、みたいなことも無きにしもあらず感。オッズの関係で頭の馬券は買わないが、馬券には入れておきたい。

 

ケイティブレイブ

フェブラリーで復活。とはいえ、調教はあまり動きがよくなかったようだし、ここでも通用するのかは疑問。外ぶんまわして結果的に伸びるとこ通って3、みたいな絵が少し浮かぶので一応少しだけ買う。

 

 

 

以下平場レース。

ちなみに昨日予想を乗せたレースの本命馬は2-2-0-1

まぁ某瀧川元騎手みたいな、そういうカチカチの予想だったんですがね!!!!

とはいえ軸には適してると思うので、よければ参考にどうぞ。

数レースピックアップして予想する。

 

1R 3歳(五) 1200m

アンファンドディユ

キタサン逃げてその外、という前走の再現を狙う。馬場的には今回もこちらが先着するだろうし、前走僅差負けしたビッグバンドは連勝を飾っており、決して弱い相手に負けたわけではないことがうかがえる。

同様の理由に加え、前走は内が伸びず逃げて内を通したところを飲まれる形になってしまった〇キタサンナギサを対抗に据える。

前走ゲートでうまくいかず後ろからになってしまい4着に敗れたものの、このコースに実績があり、良いポジションに付けられそうな脚を持つ▲ガビチャンを三番手評価。

上位評価2頭と同じレースを使って、〇に先着、減量で一押しが見込めるリュウノローと、堅実なドゥナスを連下に置く。

 

 

3R C3(四)(五) 1500m

◎コパノカーニバル

枠的にも相手的にもここは。

キャルフ

休養明け2戦目で前進あっても。脚質的に2~3着感。

△2,4,9と合わせて、

◎→〇⇔△の三連単を買って遊びたい。

 

 

5R C2(四)(五) 1500m

◎ヴィアグローリアス

ランランコハクを行かせて、最高なのは外2だが、何とかして外が欲しい。

外取れなくても来れるだろうとは思うが。

前回開催の船橋では馬場に不敵な脚の使い方だったにもかかわらずしぶとく脚を伸ばしてきた。今回は一頭強い馬がいるが、休み明け。

この馬も負けてはいない。

 

 

6R あやめ賞 3歳選抜 1200m

キングキャヴィア

前走は勝馬が強かったが、この馬は先行馬が上位3頭を形成する中で後方から追い込んできた。直線の良いところを通せそうだし、今回改めて。

対抗は〇サロルン

前走は同日のC1組以上の時計で、割とレベルは高かった。

この2頭で堅いとみる。ワイド馬連で手堅く。

 

7R C2(二)(三) 1200m

ブルーオラーリオ

前走は一頭だけ違う脚。湿って切れが求められる馬場になるならこの馬の最高速は大きな武器になる。

対抗に外目で良い位置に入った〇コスモアリエス

単穴に上りのある逃げを打てる▲サイベリアン

以下リュウノジャズを押さえる。

 

 

 

とりあえず推せるのはこれくらいだろうか。

 

当たってくれ……