土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

中山記念2020

人生山あり谷あり。

大変だなぁと思いつつ、いつも通りに日曜重賞予想。

 

 

ミュージカルサークルの稽古中止、大学の合説中止、色々中止でキツイ。コロナちゃん、もうちょい手加減してくれ。

不要不急の外出を避けるよう世間では叫ばれているが、土曜日は大学へ。

必要至急だと思ったので先輩と競馬していた。

大変な時こそ娯楽は必要です。

土曜はといえば◉を打った馬が3着に来るも馬連しか持ってないというアホさを見せて一銭にもならず。その後も負け続け、一時は1.1万負けという状況にまで陥ったが、阪神メインでその名も「引退ヤリ馬券」を買ったところ三連複55倍くらいのやつが200円当たって挽回、結局は2000円負けで収まった。

何が言いたいかって、中山記念はじめ日曜をやる金が残ったってこと。

まぁどうでもいいですね、本題へ入ろう。

 

 

今週は中山記念阪急杯は私には難し過ぎる。

阪急杯◎クリノガウディー以外の発想が湧かなかった。

 

さて中山記念

 

ウインブライト

陣営の「オールカマーの時とは状態が違う」というコメントをそのまま信じれば、このメンバー相手にこの舞台なら一枚上だろう。

斤量はかなり背負わされているものの中山金杯で経験済だし、この少頭数であれば外枠も気にする必要はない。

不安点をあげるとするなら、鞍上。

勝ち切れない鞍上、しかも芝では余計に信頼できない。感覚的には普通なら来そうな着順マイナス1の着順になるイメージ。

もしかしたら頭ではなく2着とかになっちゃうかもな…….

 

○インディチャンプ

毎日王冠見ててもこれは千八までならこなせるのでは?という理由と、中山のステゴだよ?という理由。

前走は明らかに手が合わなかったし度外視。

一週前の調教もえぐい動きしてたし、休み明けからでも動ける仕上がり。

マイラーの印象が強い分人気も手頃でここは狙い目と見る。

 

ラッキーライラック

ここ2走はジョッキーが上手く乗った感はあるにせよ、昨年よりは確実に力をつけている。

昨年より斤量は増えたとはいっても55キロ、経験済だし前走比では微妙に軽い。

調教もそこそこに動いていて態勢は整った。

あとは鞍上次第。

 

△ダノンキングリー

土曜中山でディープが一頭も馬券に絡んでないので。

 

引退勢の一発は怖いが、近走を見るとどうしても食指は伸びない。切りで。

 

 

おまけ

阪急杯は上述の通り

クリノガウディー単複でいきます