土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

クイーン賞2019

心の故郷、船橋の今年最後の重賞予想。

 

 

5月頭にミュージカルを終え、その直後に船橋現地へ赴いた。毎月通うぞ!と意気込んだのもつかの間、2本目のミュージカルや各種試験、フランス遠征準備やミュージカル団体の会計の仕事など、なんだかんだ忙しかったせいで、もうかれこれ半年船橋競馬場に行けていない。

果たしてこれで良いのか。いや、良いはずはない。

そこで私は今日船橋現地へ赴くことにした。

その前に用事があるからフルではないけど。

去年のクイーン賞は完全的中。相性がいいレースだと信じている。信じているだけだけど。

 

昨日の馬場を見るに向正面はフラットめだけど直線が外伸びな感じ。脚使える馬が外回してくるとにゅーって来る。イメージ的には三角の入りから仕掛けてトップスピードで直線入りたい。やってる人が昨日いましたね、笹川っていう人。

 

 

 

と思ったら今日に来て外の有利が激減。しかたないので予想を変えます。

 

◎クレイジーアクセル

前有利の最内。これはもらったでしょ。

競りかけてくるやつもいそうだけど、まぁ枠的にも事実上逃げは確定みたいなものでしょ。

レディスプレリュードで0.7差だったアンデスクイーンだが、アンデスは今回斤量が56、対してこちらは52。

圧倒的にこちら有利でしょ。調教タイムも悪くないし、今年はこの子で優勝したい。

 

○トーセンガーネット

桜花賞の時はクレイジーアクセルっぽいラップを先行して勝っているのが大きい。関東オークスはラインカリーナのスロー逃げと距離に原因を求めれば、この距離と枠はこなせて不思議はない。直線外有利が継続していたら本命だったけど……今回は対抗で

 

▲オルキスリアン

内取れればあると思う。昨年の馬券圏内や前走など、船橋のこの条件は得意。レディスプレリュード使ってそこでアンデスクイーン1.8差なら、5キロ差ある今回はもしかして、、、、

という期待。

 

 

△3,9,10