土俵際競馬愛好会

相撲と競馬と銭湯と映画を愛する男の隠れ家的日記

いい事あった日は幸せに浸かるに尽きる

疲れてはいるけれど、珍しくハッピー。

そんな水曜日の記録。

 

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第1ハピネス。

久方振りの勝利。いやー、○ミューチャリーのアタマ差3着。これが2なら大儲けブンブン丸だったんだが……いや、5kも勝ったのだ。喜ばない訳がない。

万単位の勝ちでなくては喜べないあの頃の私は消えた。万を幾度となく失い、ついにまともな金銭感覚を取り戻したのだ。この5kは今月発売のジャンプコミックスの購入、ならびにフランス遠征の資金に活用致します。

あ、またいずれ日記にするけど、この度フランスへ渡航する航空券を購入しました。目的は無論「凱旋門賞」です。楽しみ〜〜

 

あと、もうひとつ。

私は来年、いわゆる就活生になる。つまり今年の夏はインターンに励んで然るべき、と言える。

周りの学生はやれESだ、やれ面接だ、もう耳が痛い。

そう、私は就活出遅れマンおよび就活モチベあまりないマンなのである。

しかし私とてやりたくないインターンばかりだという訳ではない。やりたいのはそりゃある。あるあるだと思うのだが、やりたいインターンってだいたい大手だ。人数クソ絞ってたり課題が激ムズだったり、大手は難関である。少なくとも私はそう思っている。

 

しかし今回、どういうわけか大手のインターンの書類選考に通った。

 

この後めちゃステップ踏むし最終的な合格人数クソ少ないので、まぁこんなとこで喜んでどうする感はあるのだが、とはいえここもひとつ山だったわけで、喜ばしくないわけではない→喜ばしい事である。ともかくひとつ山を越えたのだ!

祝・はじめての書類通過〜

 

 

 

 

 

とまぁ今日はこんな感じにハピネスが2つ舞い降りてきた。

 

こんなハピネスをハピネスとして感じられるのも、日頃の不幸やら悩みやらのおかげだな、とふと思う。

 

広がる幸せの中に不幸があるのではなく、逆に広がる不幸の中に幸せがポツンとあるのではないかと最近感じている。

黒く潰された紙の上の白い点が目立つように、不幸や悩みといったマイナスが、幸せを引き立てている。

ここで大事なのって、どちらも大切だということなんですよね。不幸がなきゃきっと幸せがわからないし、かといって幸せがないと不幸に押しつぶされてしまう。この二つの存在によって我々は悩み苦しみ、そして喜び幸を感じるのだ、と強く思うのです。

 

まぁそんなことはどうでもよくって。

何が言いたいかって、

今日ハピネスがあったなら今日くらいはハッピーでいようぜ!

ということ。

 

今度やるミュージカルの役のことだったり、将来のことだったり、すぐそばに迫ってる期末試験だったり、インターンの選考課題だったり、青春なサムシングについてだったり、色々悩みの種は尽きないけれど今日くらいはハッピーに浸かる。

 

どっぷり。